人間に対する最高の称号

連休中開催のひとり部屋シネマ、映画3本立てのあとは、BBC「シャーロック」を連続視聴しました。

「シャーロック・ホームズ」の舞台を大胆に現代英国に移した、海外ドラマの超人気作。

 

世間からはみ出した孤独者だったシャーロックとジョンのふたりが、紆余曲折を経て、無二の親友となっていく姿に、昔漫画で読んだセリフを思い出しました。

友だちってのは、人間に対する最高の尊称だと思う。

 

ベネディクト・カンバーバッジ演じるホームズの変人っぷりときたら最高で、ひと目見るなり怒涛の早口でジョンのプライベートを暴き立てる無作法さに、ジョンは唖然、観てる私は爆笑。

相手の思考を先読みして答えだけ投げつけるしゃべりかたも、「そんなこともわからないのか?」と問いたげな表情も、とにかく憎たらしい!観てる分には面白いけど、絶対いっしょには暮らしたくない!!笑

 

しかし、初対面のジョンはホームズの「種明かし」を「Ecxellent!」とたたえた。素直にほめる人間はめずらしいと、いささか面食らった様子のホームズをみても、彼の超人的な観察眼と頭の回転の速さが不気味に思われてきたことは、火を見るより明らか。

誰もが持て余してきた「個性」を肯定してくれる相手との出会い。

私はこうした「特別」な関係性にめちゃくちゃ弱いので、1回目から参ってしまいました。

 

舞台が現代だけに、シャーロックとジョンがゲイ・カップルと誤解されるネタも毎回のように仕込まれており(そのたびに’I'm not GAY!’を叫ぶジョンと、気にもとめないシャーロックがおもしろいw)ブロマンス好きには楽しすぎるドラマでした。

もちろん、モリアーティとの対決を軸としたスリル満載の謎解きもすこぶる面白い!

毎回、シャーロックの観察眼と、超思考力と、猛毒満載の弁舌が冴えわたります。

 

 

シーズン3のジョンの結婚式回、シャーロックとジョンの友情物語がまるで思い出のスライドショーのように紐解かれていく展開には、思わずセンチメンタルになってしまった。

情緒なんてものは、問題解決を困難にするだけでなんの価値もないなどと豪語していたシャーロックだけど、いつの間にか、ジョンはシャーロックにとってかけがえのない友人になっていた。男ふたりでいっしょに暮して、どんな難事件にもともに立ち向かって、わがまま放題にジョンを振り回してきたシャーロック。でも、ジョンにはついに守るべきものができた。

いつでもどこでもふたりで飛び出していけるわけじゃないのが、彼の「いちばん」じゃなくなったことが、うれしいのと同じようにさみしくもある。

 

華やぐダンス・パーティから立ち去るシャーロックの姿は、ただ幸福であることを人生の意味としない彼の生きざまを暗示するかのようだった。

ただ踊って歌うだけでは狂えないシャーロックは、またスリルを求めて事件に対峙するのだろう。そんな彼だからこそ、誰もが幸福になるべきと信じて疑わない、ジョンのようなひとがそばにいてくれてよかったと心から思った。

 

恋は終わっても友情は終わらない。いちど死を乗り越えた彼らならなおさら。

だからこそ彼らはカップルではなく「best friend」なんだろう。

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    部屋シネマ〜リリーのすべて 他

    土曜日はみぞれ交じりの雪がちらつくほど寒かったので、部屋シネマデーでした。

    TSUTAYAプライムの無料お試し期間がちょうど連休最終日で終わるので、レンタルDVD鑑賞に励む連休にすることに。

     

     

    「チョコレートドーナツ」

    貧乏ドラグクイーンとクローゼットゲイとして生きてきたバツイチの弁護士が、育児放棄された自閉症児の少年を保護し、彼を育てるために奮闘する物語。

    ヒゲ面にロン毛のタフで自由なオネエそのまんまなルディと、七三分けが真面目さを物語るやさしいけど臆病なポール、チョコレートドーナツが大好物の眼鏡がキュートなマルコ。カートゥーンから抜け出してきたようなビジュアルから、笑って泣けるホームコメディを期待していたのだけど…。

    実話を基にしたという物語の舞台は70年代。いまなお完全に平等とはいえない現代に比べても、性的マイノリティへの風当たりは強く、ルディとポールは、マルコを守るために何度も法廷でいわれなき偏見にさらされる。血がつながらなくても、法的にゆるされなくても、ただマルコを愛する気持ちだけで戦い続けるルディと、そんなルディの強さとやさしさに突き動かされるように、クローゼットの扉を開いていくポールの姿に心を打たれた。

    物語の冒頭、夜の街をさまようマルコの姿。

    彼が何を探して歩いていたのか、物語の終わりにその答えを知って、涙がとまらなかった。

     

     

    「ブラック・スワン」

    はじめて念願のプリマドンナに選ばれたバレエダンサーが、嫉妬と葛藤の果てに、狂気にとらわれていくサスペンス。

    こ、こわかった〜〜〜〜〜〜!!!!!

    たったひとつの椅子をめぐって絶えず競い合っていく世界…その殺伐とした世界のなかで、ふるいにかけられて消えていくのもつらいけど、トップに立つのもまた、おそろしいことだろう。

    つねに追われながら、自分が「唯一」の存在であることを示し続けなければならない。

    清純派のニナにはない女性的魅力を放つライバル、ニナを自分の分身であるかのように扱う母親、作品のためならいくらでもダンサーを追い込む監督、老いて頂から転落した元プリマ。

    あらゆるものがニナを追い詰め、やがてその狂気の果てに、ニナはダンサーとして花開く。

    エログロ要素満載でぞくっとしてしまうシーンが盛りだくさん。個人的に、たとえ映像とわかっていても痛そうなシーンには耐えられないので、お母さんが半狂乱でニナの爪を切るシーンなんて、まったく見てられなかったです。笑

    銃で撃たれたり、ナイフで刺されたりするより、こういう身近な痛みのほうがリアルに感じられてぞくっときてしまう。

    そしてなんといっても、バレエシーンは匂いたつような官能と美に満ちていた。ラストのニナの黒鳥のダンスは圧巻!

     

    「リリーのすべて」

    女装をしてモデルをしたことをきっかけに、内なる女性「リリー」として目覚めていく風景画家のアイナーと、愛した夫が変わっていくことを恐れながらも、彼を愛し続ける妻・ゲルダの半生を描いた物語。

    「ファンタビ」に出演しているエディ・レッドメインくんが女性役を演じていると聞きつけて、「なにそれ、みてみたい!」と興味本位で観たんですが。ゲルダのアイナーへの愛情にぼろぼろに泣かされてしまった。

    エディ・レッドメインくん、男性役だととてもスリムで、華奢にすら見えるのに、女装をすると男性らしい骨格のたくましさや筋肉が際立って、すんごいセクシー。見た目はけして女性的ではないんだけど、指先の使い方や、足の運び方なんかがとてもおしとやかで品があって、内面の「女性らしさ」がにじみでてました。

    パーティで出会った紳士に迫られて、いけないと思いながらも、女性である自分を認められたような喜びから、拒み切れずにキスを受け止めてしまうシーンはこっちまでドキドキしてしまった。

    それでも、アイナーとしても彼はゲルダを愛していて、彼のなかのリリーは男性と愛し合う性質を備えている。ゲルダもアイナーの苦しみを知って、リリーとして生きたいと願うアイナーを支えていこうとするんだけど…リリーにとってのアイナーとして生きてきた人生は「偽りの自分」としての記憶なんですよね。妻であったゲルダの存在そのものが、リリーにとっての重しになっていく。

    互いを必要とし、求め合いながらも、それゆえに引き裂かれていくふたりが、いとおしくも悲しかった。

    まるで計算しつくされた絵画のように切り取られる風景のひとつひとつが、ほんとうに美しかった。映像美という点でも満足度の高い作品。

     

    「めぐり逢えたら」

    いんや〜〜〜、妻を亡くしたトムハンクス×都会で働くメグライアンというコンビで、鉄板のラブコメ間違いなしだな!と思ったんですが。

    メグ演じるアニーが、いい歳して映画みたいな恋に憧れるティーンネイジャーみたいな三十路で、おいおい、いまさら恋に恋してる場合か!?と。

    めぐり合うはずのなかったふたりが出会ったとたんに恋に落ちるのは、ハリウッドラブコメの常とう手段。それでも、アニーに関していえば、ラジオで聞いたやもめ男のお涙頂戴話に感化されて、職権乱用して現地まで飛んだ挙句、なんの不足もないフィアンセを婚約指輪をプレゼントされてクリスマスディナーを終えた後で振るという、鬼畜の所業。

    たしかに善良すぎてつまらない男だったかもしれないけど、こりゃあんまりだろ!?

    最後までものわかりのいい男を装ってたけど、そういうところがまた、つまらない男と思われてしまうのかもな…ウォルター。当て馬にすらならない善良さで、なんともいえない気持ちになったわ。

    ウォルターの未来に幸あれ。

     

    「7番房の奇跡」

    Kドルが口をそろえて「泣ける映画」というので、観たらやっぱり泣いた。

    知的障碍児の父親と、賢くてやさしい娘。これだけで泣かない要素がない。

    さらに、投獄当初は意地悪だけどだんだんとふたりのやさしさに感化され、最高の味方になってくれる7番房の仲間たち。かつて受刑者に息子を殺された過去を持ちながら、父娘の純真な愛情に心動かれていく看守課長。

    みんなが一丸となって、ふたりの幸せを願う姿に感動。

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      映画よもやま〜クリスマス編

      昨年末はせっせと洋画を観た。記録として感想を残しておきます。

       

      時代に合わせたファッションがおしゃれ感満載の、メグ・ライアン主演の10年愛ストーリー「恋人たちの予感」。とびきり元気で前向きなヒロインに対して、妻と別れた傷からなかなか立ち直れない繊細な相手役が、マッチョなアメリカの男性像とはかけ離れていて、日本人としてはとても親近感がわいた。

      最初に「男女の友達」という関係を築いてしまったがゆえに、歳をとるほどに臆病になって踏み込めなくなるふたりの姿は同年代としては深く共感するものがあった。

      繊細な描写のなかにも、恋愛における男女の考え方のちがいがコメディテイストを交えつつ盛り込まれており、「こんなことあるある」と笑いながら楽しめる王道のロマンチック・コメディ。

       

      世界を駆ける夢を手放し、人々のささやかな幸せの砦となりつづけた男に起こったクリスマスの奇跡を描いた元祖ヒューマン・ドラマ「素晴らしき哉、人生!」

      ピンチに陥り、自殺を選ぼうとした主人公のもとに天使が訪れるのだが、ラノベの先駆者か?と思うようなifストーリーが展開され、白黒映画とは思えない痛快な物語だった。

       

      70歳のロバート・デニーロが、ファッション通販サイトを運営する新興企業の「インターン」として活躍する「マイ・インターン」は、私もこんな素敵なおじさまと働きたい!と思わずにいられない。

      ジェントルで勘がよく、一歩引いたところで見守りつつも、大事なときには背中を押してくれる…。新しい世界の知識の吸収にどん欲なインターンでありながら、若い世代のメンターでもある。そんな風に歳を取れたらすてきだな。

      バリバリ働くキャリア・ウーマンであるいっぽう、育児や専業主夫のパートナーとの関係に悩むデニーロの’ボス’を演じた、アン・ハサウェイもとってもチャーミングだった。

      アプローチはちがえど、ふたりとも仕事に対して真摯で一生懸命で、なんだかとても勇気をもらった。

       

       

      アメリカ映画はコメディであっても伝えたいテーマがはっきり掲げられていて、そこに向かって進んでいくようなストーリーが多いな。

      話が明快なだけに、2時間物語の世界に没入して大団円を迎えて観終わると、とてもリフレッシュできることに気づいた。

      私の英語力では聞き流すことはできないので(たはー)、ちゃんと集中できるタイミングに観なきゃいけないけど、そうして気持ちを整えることも含めてリセットされる。

      自分とはまったく異なる人生を生きる感覚が、現実のわずらわしさやままならなさを一瞬振り払ってくれる。

       

      今年はこれまでスルーしていた「名作」といわれる作品にも触れていけたらなと思う。

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        ガラスケースの君

        帰省して早寝早起きの正しい生活だったのが、巣に帰るなり瞬く間に宵っ張りに逆戻り。

        ゆうべからどうも鼻の奥がいがらっぽくて、風邪っぴきの予感。

        慌てて葛根湯を買ってきた。何事もなく、仕事始めを迎えられますように。

         

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        きのう、まんだらけで目をつけておいたサークルさんの再録集を探しに池袋へ。

        ちょうどサンシャイン前の公園でコスプレイベントをやってたらしく、連休最終日でもにぎわっていた。

         

        18年はKブさんが同人誌通販から撤退してしまい、同人界隈に衝撃が走った。

        そもそもの人口が少ないマイナージャンルだと、Kブさん専売のサークルさんも数多くあり、私自身、「ええ〜!まとめて買えば送料も安くしてくれて、とても重宝してたのにTT」と失って気づく大切さに涙を流したひとり。

         

        それ以来、はじめて乙女ロードを訪れたのだが、Kブさんそのものは取り扱いジャンルを拡大して店舗を増やしており、ひとまずほっとした。Kブさんの同人館は、旬ジャンルに手厚いまんだらけとはまたちがった懐の広さがあり、2店舗をはしごできるのがわざわざ池袋まで出かける楽しみのひとつ。

        きょうもじっくりがっつり物色してきた。

         

        しかし!ほしかった再録集は、まんだらけのガラスケースのなか…!

        ガラスケースに鎮座する完売同人誌…それは、下々のものにはけして手を出すことのできない、深窓の令嬢のごとし。

        300頁を越える豊満な御姿を拝見するにとどめ、すごすごと退散しました。

        私がゲイツなら、店舗ごとお買い上げしたんだけどなあ!(毎度の妄言)

        想い続けいていれば、いつか手に取れる日が来ると信じてる…。

         

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        初読みは年をまたいで読了した、ジョシュ・ラニヨン「マーメイド・マーダーズ」でした。

         

        今年もまた、ラニヨンさんのシリーズが読めるみたいで幸せだ。

        今回から始まる新シリーズもとても素敵なお話だった〜!映像が浮かぶような詩情に満ちた情景描写と、一筋縄じゃいきそうにない大人の男同士の恋の駆け引き。

        ラニヨンさんの描く恋模様は「駆け引き」という言葉がぴったりの、先が見えない危うさといまにも深みにはまりそうなスリルがあって、毎回「ええ〜〜〜!!ここで終わっちゃうんですか〜〜〜!!!」と悶絶させられてしまう。その寸止め感(笑)がまた、病みつきになるんですが。

        作家本人も日本びいきなのか、物語の端々に日本製品や日本の文化への愛着が見受けられるところも、ファンとしてはうれしいものです。

         

        去年は有栖川有栖作品に耽溺しましたが、今年もあらたな萌えを求めて読み進んでいく所存です。

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          新年

          おめでとうございます。

          昨年はスマホをはじめたり、SNSに熱を上げたりでますます更新が減ってしまったブログですが、今年は原点回帰のつもりで日々のことを記録していけたらいいなと思っています。

          相変わらず、ネットの片隅で粛々と平凡な日常をつづるだけのブログですが、どうぞよろしくお願いいたします。

           

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          今年は31日から4日まで少し長めに実家に帰省。

          2歳になった甥っ子と、1日・4日と2日間みっちりあそんでもらってきた。これまではまるで赤ちゃんだったのが、すっかり背が伸びて2頭身から3頭身に変身し、片言ながらもことばで意思疎通できるようになっていて楽しかった!

          男の子らしく、働く車が大好きで「ぶーぶ(車)」「ぶーん(飛行機)」「ぽっぽ(汽車)」「ちょーぼちゃ(しょうぼうしゃ)」「うぃーん(クレーン)」「たいや」といった言葉がどんどんでてくる。

          はるかかなたで鳴るサイレンや上空を飛ぶ飛行機に、誰より早く気づくのにはおばちゃんもびっくりだったよ。

           

          転んでも泣かずに立ち上がるし、出かけるときには靴を履かせてもらおうとさっとお座りして待つし、白いごはんが大好きでぱくぱくごはんを食べてくれるし、おうちに帰るときにはちゃんとおもちゃのお片付けもしてくれる。

          なんにつけても、えらいな〜、よいこだな〜と感心しっぱなし。

          2歳のお誕生日会で、お嫁さんがせっせと飾りつけしてくれている風船がこわくておびえる姿すらかわいかった。お嫁さんがふくらませていた風船が割れた瞬間、フリーズしてしまい、まったく風船に近寄ろうとしなかった。ふだんからかなり慎重派で、石橋をたたいて渡る性格らしい。笑

          弟は新年早々、釣りにテニスに飲み会にと好き放題に飛び回っていたので、きっと日頃からお嫁さんがきちんとしつけてるんだろうなぁ、と頭が下がる思い。

           

          お外が大好きな甥っ子とふたりで、台車(甥っ子のマイカー)を引きずりながらお散歩したり、畑を駆け回ってへとへとになるまで遊んだけど、きっとおばちゃんを遊び相手にしてくれるのなんてほんの数年のこと。

          お役目をいただける間は、めいっぱい遊んでもらおうと思う。

           

          毎日9時間近く眠って、母上のおいしいごはんを食べて、友だちとも会って、とてもよい休暇だった。

          若いころはぜんぶの時間を自分のためだけに使いたかったけど、歳をとってあらためてこうして大切な人たちとのんびり過ごして、身も心もリセットする時間って大事だな〜と思えるようになった。

           

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          東京へ戻ってきたので、さっそくオタク初めにまんだらけへ出かける。

          きょうは、渋谷まんだらけで同人誌を売って、同人誌を買って、イヤリングを片方失くして帰ってきた。

           

          まんだらけ渋谷店のLIVE買取のお姉さんはいつも感じのいい方で、今回もにこにこ買取してくれた〜。値付けの説明もかゆいところに手が届いてて、すっきり納得して手放せるのがありがたい。

          思ったよりずっといい値段がついて幸先がいい!

           

          売ったお金を元手に、2019年だというのに黒バスとテニプリの同人誌を買って帰った。

          最近、商業でも二次でもなかなかいい作家さんを発掘できておらず、「いい同人作家はいねえがあぁぁぁあああぁぁ〜〜〜!!!」となまはげみたいな形相で査定の間探しまくり、やっと見つけました!!

          これはどうだ…小口白いから小説か…?(二次は漫画しか買わない)でも表紙の絵がめっちゃかわいい…タイトルも詩的で趣味に合いそう…。A5で5年前刊行の本がいまだ¥1,500という値付けは、まちがいなくジャンルでは神サークル…。でも、読んだことないジャンルだし…うううぅぅ、薄くていちばん安いやつ1冊だけ!!と手に取った本が、まさかの大当たり!!

          うわぁん、キャラもお話も絵柄もぜんぶめっちゃ好み!!

           

          洋ドラジャンルは自分にとって未開の原野だけど、こんなにけなげでうつくしい花が凛と咲いていたとは…。

          原作も視聴を心に決めて、再録本を求めて池袋遠征を決めたのであった。

           

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          去年の目標だった、

           

          1.すっきりシンプルに暮らすこと。まずは部屋の片づけ!

          2.韓国語の勉強をはじめる。

          3.楽しく幸せに過ごす。

           

          1番は、本棚1本減らすことができたし、心残りはあれど花丸達成としたい。

          2番は6月以降、すっかり怠けてしまったので、今年あらためてはじめたいと思う。ずっと勉強を怠ってるので、なにか学びはじめたい気持ち。

           

          3番は今年も継続で!

          ひとつのことに熱中するというより、ここ2,3年はK-popにBLにスマホゲームにとあれこれおいしいとこどりしながら揺蕩ってる感じだけど、今年はあまり散漫になりすぎることなく、好奇心と探求心を両立できるといいなと思う。

          広く浅くSNSを監視して情報収集するだけじゃなく、自分で原典をたどったり、現場に足を運んだりして、好きを深めていけたらいいな。

           

          2019年もエンジョイ!

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            有馬記念?いえ、全日本選手権です!

            去年のいまごろは忙しすぎて精神がしにかけていたから、今年はよけいに穏やかに年末を迎えている気がする。

            ようやくいちょうが紅葉しはじめたくらい、和やかな日がつづいているからかもしれないけれど。

             

            師走なりに仕事もせわしなくなってきてはいて、金曜は久しぶりに終電近くまで残業した。

            それでも、今月はじめて?くらいのことなので、連日連夜だった去年にくらべればずっと楽。

            かえってきてゲームしてたら深夜3時を過ぎていて、三連休初日の22日は14時まで寝て過ごした。

             

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            23日は友人宅でフィギュアスケート女子シングルの全日本選手権を観戦。

            上位選手全員がベストな演技をそろえる、超大熱戦!!ものすごい神試合!

            ピザをとって、ローストビーフとホタテとえびとケーキも持参して、クリスマス気分全開で観戦するつもりが、あまりの緊張感にケーキを食べる手が止まるくらい。笑

             

            紀平さんのトリプルアクセルで、女子は新時代の扉がバーンと開いてしまったなぁ。

            どんなときも一本通った芯の部分がゆるがない宮原先生の貫録、超ハイレベルな戦いのなかでSPとFSをそろえて文句なしトップに立った新女王・坂本選手、そして、ベストを尽くしてなお表彰台を逃しながら、最後まで笑顔で仲間をたたえた三原さん…。

            ほんとうにみんな、強くてうつくしい、大和なでしこだった。

            こんなすばらしい試合、観たくてもなかなか観れるもんじゃない。

             

            ごちそうといっしょに、選手たちから素敵なプレゼントまでもらって、最高のクリスマスになった。

            つぎは年末に、ジュニアが表彰台独占したというおそロシア選手権を観る予定。

            ロシアは層が厚すぎるのもあるけど、新陳代謝が早すぎて心配だ…メドベちゃん、ことしは壊してまた創るの「壊す」時期なんだろうけど、しっかり土台づくりして、カムバックしてくれたらいいな。

             

             

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            連休の初日2日目でのんびりしたので、きょうはおうちでお掃除。

            大掃除というにはささやかなもんだったので…。

             

            メルカリでの取り引きもひと段落したので、段ボールや梱包資材を片したり、真冬に向けて衣替えを進化させたりしてた。

            いまはまってるジャンルがオンリー特化していて(アイナナ、火アリ)冬コミに出るサークルさんがほぼいないので、年明けまでイベントはお休み。原典崩しに励もうと思います。

             

            旬ジャンルの刀剣(これはもう老舗けど)、ユーリ、赤安を通っていないので、ここ数年冬コミはお休みしているけど、さっき支部で新刊告知をみていたら、ああ、大手ジャンルにハマって山ほど新刊買いまくりたいな〜!という気持ちがむくむくと。笑

            そのためにはまず萌えるところからはじめないといけないんですが。

             

            こないだ出来心で赤安の本買ったら、漫画としての完成度が尋常じゃなくて、大手ジャンルには天才がごろごろいるもんだなって感心した。絵もうまいし、ストーリー最高だし、原作何も知らなくても萌えられるくらいキャラの魅力が引き出されてる。

            私は商業でも同人でも作家買いする性質なので、こんなにすごい描き手がいるなら、もっともっと読んでみたい…と欲が出てしまう。

            それでも、キャラ萌えしていないと自分なりのCP解釈も存在しないから、「この本萌えるかも」っていう直感が働かなくて手が出ないんだよな。

             

            ま、旬ジャンルにハマるのなんて萌えのドーピングみたいなもの。

            落っこちてしまう日までは地道に萌えの研鑽に励みましょう。

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              ポトフ→おでん→豚汁

              12月初旬までずっと暖かかったから、この一週間ほどでぐっと寒くなって、あわてて冬支度した。

              襟巻に手袋に、コートもダウンやウールのものを下ろして。

              乾燥も本格化して、毎日保湿クリームが欠かせない。

               

              それでも、今年は早めにカーペットを調達してきたのでめちゃくちゃほこほこ過ごせている。

              例年カーペットもないまま、ひざ掛けを座布団代わりにしてしのいでいたので、私の部屋が網走監獄みたいだったのは、備えが足りなかったせいだったのだな…と深く反省している。

              残業して疲れ切って帰ってくることも減ったので、今年はほとんど寝落ちしていない。床で寝ては後悔して、朝風呂かどうかよくわからない早朝に震えながらシャワーを浴びたりしていたのに。

              部屋があたたかいだけで、だいぶしあわせ。

               

              きょうはたっぷりおでんをつくったので、明日からは暖かい部屋で温かいおでんを食べのだ。

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                THIS IS ME

                いち日一本(といわないまでも、週に5本くらい)映画を観よう!というクリスマスイベント『アドベントシネマ』。

                主催・参加者とも俺一名の贅沢シネマです。

                 

                きょうの一本は「グレイテスト・ショーマン」。

                今年、私が知らないうちに大きな話題となり、私が知らないうちに上映終了していたミュージカル映画。

                さすがショービジネスの本場で作られたミュージカル作品、歌あり、ダンスあり、感動ありの、エンタメ満載の作品だった。

                いやぁ、歌の力って、音楽の力ってすごい!!

                 

                仕立て屋の息子として生まれ、ユーモアとはったりと創造力で世を渡ってきたバーナム。

                妻と娘2人を抱えながら、一夜にして職を失った彼は、世間の目を避けて生きてきた’フリークス’やマイノリティたちを集めて、ショーを始める。バーナムのサーカスで多くの観客から喝采を浴び、ほんとうに自分らしく生きられる居場所を見つけた彼らは、やがてひとつの家族のようなきずなでつながれていく。

                しかし、成り上がりと蔑まむ声に対抗するかのように、さらなる成功を求めるバーナムは、徐々にサーカスと距離を置くようになる。

                 

                とにかく最初から最後まで、歌われる歌がすべて名曲揃い!

                そこにびっくりするようなアクロバットや、ロープパフォーマンス、社交ダンスからタップにヒップホップまで、あらゆるエッセンスが凝縮されたダンスシーンが盛り込まれているのだから、ほんとうに贅沢な映画だなぁと。

                構想と歌やダンスのレッスンだけで7年を費やしているというのだから、震えてしまう。私だったら、果たして製作できるかどうかもわからない作品にそれだけの時間を投じるなんて、正気でいられそうにない。

                 

                なかでもサーカス団員たちが歌う「This is Me」は必聴。

                 

                 

                 

                これを聴いて、奮い立たない人間がいるだろうか。

                弱さや痛みを抱えながらも、これこそが自分だと胸を張る姿がほんとうにかっこいい。

                 

                すべてを失ったバーナムに、相棒のフィリップが云った「俺はかつての富も名声もすべて失ったが、プライドと愛する者たち、誇れる仕事だけは残っている」という言葉にじーんときた。

                たしかに人生にほんとうに大切なものって、それくらいだよね。

                 

                ミュージカル映画はほとんど観たことがなかったが、とてもおもしろかったな。

                センシティブなテーマを含んだ作品であるだけに、ときに力強く鼓舞し、ときにやさしく包み込む音楽の力が効いていた。

                歌はときに、言葉以上のパワーを持つ。あらためて音楽のすばらしさを感じさせてくれる作品だった。

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                  我が家で名画座

                  友人に手伝ってもらって、本棚を1本処分。

                  これで部屋には本棚5本となった。減ったはずが、逆に威圧感を感じるのはなぜ。

                  がんばってもう1本、減らしたいなぁ。これは来年に持ち越しってことで。

                   

                  壊れたまんまのノートPC2台も、メーカーにリサイクル回収を依頼した。

                  PCは壊れてもゴミに出すのではなく、メーカーにリサイクルが義務付けられてるんですね。

                  久しぶりに電源入れたら治ってたりなんて〜と、あまい夢をみたものの、相変わらず起動せず。すっかりノートPCも進化して、タブレット感覚で持ち運べるようになっているし、修理はあきらめて買い替えることにした。

                   

                  あとはいれと庫をどうするか。

                  梱包資材と発送料だけで1,500円近くかかるので、メルカリするかどうか悩ましい。

                   

                   

                  TSUTAYAの旧作借り放題に加入したので、早速映画をレンタルしてきた。

                  Netflixやhuluみたいな配信に加入したほうがいいかな?とも思ったけど、やっぱり字幕付き映画はテレビのが見やすいし、行き帰りのあいだにTSUTAYAがあることだし。

                  1本目は、約20年ぶり?に観る「アダムス・ファミリー」。不気味だけど一生懸命な召使いハンドくんも、パパママのアダルト感満載の絡みっぷりも、ウェンズデイのドSっぷりも、おばかだけど憎めないおデブくんも、思った以上にちゃんと覚えていてびっくり。なつかしい友達に再会した気分。それでいて、大人になると思わぬところでじーんときたりすることもあって新鮮だった。

                  「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や、「ホーム・アローン」も観返したいな。

                   

                  寒い季節はコメディやホームドラマが観たくなる。

                  ラブストーリー系やヒューマンドラマも借りておいたので、あったかい部屋でまったり楽しむぞ。

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                    ソシャゲときどき、冬模様

                    気づけばほぼ一か月ぶりの更新!

                     

                    スマホに替えてからというもの、うっかりすっかりゲーム漬けの日々でした。

                    アイドリッシュセブン、今週やっと配信済の三部まで完走したぞ〜!

                    1部こそ少年漫画的、友情・努力・勝利の成長物語だったのが、物語が進むにつれサスペンス要素が増してゆき。

                    三部ではついに、アイドルという存在に私怨を抱く大手事務所の新社長が登場し、アイドリッシュセブンに仲間たち、先輩アイドルまで巻き込んで、大手vs中小事務所でドロドロの覇権争いが繰り広げられる展開に。

                     

                    アイナナはキラキラの皮をかぶったアイドル残酷物語と聞いてはいたものの、こっちも去年一年間、この世でもっともおそろしいアイドルジャンルK-POPを専攻してきたのだ。

                    いうてもフィクションなんだから、同じ事務所の先輩アイドルとデキちゃってグループをバックレたり、事務所に監禁虐待されたり、裏垢でファンのことを●●(放送禁止用語)呼ばわりしてたり、推しが自殺してしまうリアルさよならコンサートなんてことはないでしょ…(何より残酷な現実というモンスターによって傷つけられた瞳)とたかをくくってたら、あわや死にネタ!?という事態が発生!!

                    「あかんあかんあか〜〜〜ん!!!こんなリアリティもとめてないから〜〜〜!!!」ってハラハラドキドキマックスで、三部を読み終えました。

                    こんなに赤裸々に描いちゃって、アニメ化できるのか?笑

                    今冬4部配信!とのことなので、つづきをわくわく待機している。

                     

                    それにしても、スマホゲームってやれイベントだ、新曲だ、グッズだカフェだ中の人のライブだ!!と、配信がない期間も絶えず新しいことを企画してくれるので、まったく退屈する暇がない。

                    自分はストーリー以外の部分にはさほど興味がなく無課金でゲームを進めているけど、推しを養いたい系の人にとっては無限に貢げる要素があるだけに、いくら資金があっても足りないやろな…とソシャゲのおそろしさも感じました。

                    私の課金先は本と決まっているので、ソシャゲとはほどよい距離で付き合いたい。

                     

                    ―――――

                     

                    この記事で友人と組み立てた本棚を来週処分することにした。

                    いろいろ造作があまかったこともあり、すっかり全体が歪曲してしまい倒壊の危険を感じていた。本を処分して、やっと書棚1本分の空きができたので、このたびめでたく勤めを終えることとなった。

                     

                    組み立てたときに手伝ってくれた友だちが、また搬出を手伝ってくれる予定。

                    8年分のありがとうだな…。

                     

                    メルカリでの取引もほぼ終わったし、身ぎれいな状態で一年を締めくくろう。

                     

                    ―――――

                     

                    実家から年内最後?のふるさと便が届いた。

                    白菜、大根、キャベツ、ホウレンソウ、青梗菜、水菜、蕪、じゃがいも、ニンジン。

                    ぴかぴかの冬野菜がたっぷり。

                     

                    まずは大根・キャベツ・じゃがいもでポトフを作った。

                    大根は2センチ厚さの輪切り、キャベツは8等分、ジャガイモは三分の一程度にざくざく切って、大鍋でコンソメキューブとぐつぐつ煮込んで、塩コショウで味を調えるだけ。厚切りベーコン(セブンで売ってるおつまみ用でも十分)をたっぷり入れると、ぐっとコクが出ておいしくなる。

                    とにかく簡単なのに、お野菜がとろっとあまくなるので、おでんや鍋とあわせてすっかり冬の定番。

                    まだ大根が残ってるから、つぎはおでんだな。

                     

                    ―――――

                     

                    今年は11月からずっと暖かい日が続いていて、ろくにコートも着ずに過ごしてきたけど、とうとう冬らしくなってきた。

                    きのうレイトショーを観に行こう、と夜更けに外へ出たら風が冷たくて慌てて冬コートをおろした。

                     

                    先週は24℃なんて、まるで夏の夜みたいだったのに。

                    こんなに寒暖差が激しいと、ろくにトレンチコートを着ずに真冬になってしまうな。

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