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    ONE OK ROCK 「ONE OK ROCK 2013 "人生×君=" TOUR」@横浜アリーナ

    「人生×僕=」のレコ発ツアー、横浜アリーナ3DAYSの初日に行ってきました。

    フレックスで仕事を早上がりして、開演30分前に新横浜に到着。
    今回はスタンド指定席なのでちょっと遅めでかまわないや、というつもりでいたんだけど、会場につくとアリーナの外まで入場待機の列が伸びていた。ここしばらく大バコライブが続いて30分前には入場が終わっているのが常だったのでちょっと焦っていたんだけど、全然急ぐことなかったな。

    ワンオクのライブは若者が多いと聞いていたとおり、メンバーと同世代〜十代のお客さんが中心。こんなに茶髪率の高い空間は、大学時代以来かもしれない。笑
    なかにはスーツのまま駆けつけたおじさんや、30〜40代のご夫婦の姿もちらほら。スタンド席には女の子や私みたいな大人のファンが多く、フロアにはツアーTにハーパン姿で、首にタオルをかけた臨戦状態の男の子たちがみっしり詰め込まれていた。
    思った以上に、男子多かったなー!男女比ほぼ半々だった印象。
    同性から支持を受けるバンドって、なんだかかっこいい。

    19時を10分ほどまわったところで、開演のアナウンス。
    開演前の注意事項のアナウンスはいつも聞いているけど、開演のアナウンスって初めてで新鮮だった。場内から一斉に拍手が湧きあがり、スタンドのお客さんも立ちあがる。
    お客さんはすでに待ちきれない状態。
    周りの女の子たちのドキドキがハンパじゃなかった。どのこも絶えずメンバーやこれまでのライブのことを話していて、自分の初ライブを思い出した。
    17歳だった自分にとって、県外まで出かけてライブを観るなんてことはとんでもない一大事で、行きの電車からライブハウスの帰り道までずっと、ほんとうにずっとバンドとライブのことだけ話し続けていた。きっと彼女たちにとってはワンオクが、私にとっての彼らなんだな。
    誰かにとっての「特別」になれるバンドって、じつはそんなに多くないと思う。
    会場に満ちる熱いほどの待望に、ワンオクが世代の代弁者となりえることを実感してぞくっときた。

    しばらくして客電が落ちる。

    ライトが明滅するステージの奥から4人が登場。
    アルバムの1曲目「Ending Story??」からライブスタート。(だった気がする。ほとんどセトリおぼえてない)
    ここから5,6曲、怒涛の勢いで飛びまくり、腕振りまくり。「Deeper Deeper」とか「未完成交響曲」とか聞きたかった曲いっぱい聞けた。

    私今回、ドラムを!Tomoyaのドラムを凄く!!楽しみにしていたんですが!
    ほんとかっこよかった!!
    ワンオクメンバーは演奏力はもちろん、パフォーマンスも凄かった。
    Takaってなんであんなに激しく動き回りながら、あんなに歌えるんだろう!?
    かなり高いところにドラムをセットしていて、前3人にもお立ち台(ほかにいいようが…)があってそこでソロ引いたりって演出もあったり。

    猛ダッシュ決めて会場が最高にあったまったところで、4人のMC。

    曲間からがんがん場内を煽っていたTakaが中心になって回していた。Takaからは人懐っこさと生意気さと繊細さと情熱、いろんなもんが交じり合って放たれていた。歌ってるときも、ただ立っていても、目を離せなくなるようなオーラがある。
    Toruはクールだけど、きっとものすごく努力家なんだろうな。
    あんなカリスマの塊みたいな人間のとなりで、ギター1本で並んで立つってすごく大変だろうと思うんだけど、全然かすんでないというか…プレーのひとつひとつに魂がこもってた。
    ギターソロなんて「俺のギターを聞け!!」って肩掴まれるような迫力。
    声がすっごいかっこよくて、しかも大阪弁なんて反則だ。
    Ryotaは雑誌のインタビューで読んだとき感じたまんまの、ほんとに「いいやつ」!笑
    前半早々に上半身裸になってて、MCではToruとTakaに「おまえ緊張してるだろ〜」とイジられていた。照れながらも一生懸命にお客さんに、うれしい!たのしい!ありがとう!ってことを伝えようとしてくれていて。雑誌を読んで、Ryotaの人柄に惹かれて、ワンオク聞いてみようと思ったので、想像していたまんまの人柄でうれしかった〜。
    Tomoyaはちょっとシャイで、彼がいちばん私のイメージする「バンドマン」な雰囲気だった。フロント3人は芸能出身だけあって自分の見せ方をわかってるな、という感じがするなかで、彼のふつうっぽさは何気に貴重だ。

    MCを挟んで、今度は聞かせる曲を。
    RyotaとTomoyaはいったんお休みで、Toruのアコギ弾き語りでTakaが「Wherever you are」を歌い上げる。
    これしかも、すごい演出があって…
    Toruが自分のお立ち台に腰かけてアコギをつま弾いていたんだけど、その隣にTakaも座って歌いだして。ふたりが背中合わせで座って歌うというシチュエーションに、女子からは一段高い悲鳴が。私は声もでなかったよ…
    このあとピアノの弾き語りでTakaの「All Mine」。続いて、楽器隊3人のセッション。

    後半はふたたび怒涛の勢いで盛り上がって、フロアではモッシュダイブもおきていたような。
    「完全感覚Dreamer」の一体感はハンパなかった。楽しすぎる!
    「人生×僕=」の収録曲はたぶん全部やったんじゃないかな?
    ライブでは難しいかなっていう曲もしっかり組み込まれていて、ワンオクのライブバンドとしての実力を思い知った。

    Takaが「特別な曲です」と語った「The Beginning」で本編終了。
    この曲がこの日いちばんの盛り上がりだった気がする。
    歌う前にTakaが、今日はこれが最後の曲だけど、ライブが終わったら今度はみなさんが始める番だって、僕たちは自分の人生をかけてバンドをやってくから、自分の夢に向かって、自分の人生をかけて挑んで行ってくれってことを話してくれた。迷ったときには、いつでもこの最高にしあわせな瞬間に戻ってくればいいからって。
    こんな青臭いほどにアツいメッセージをもらうのはほんとうに久しぶりで、奮い立たせられる思いがした。


    アンコールで「Nobody's Home」が聞けたのがうれしかった。
    ワンオクのアルバムの最後の曲って、激しいなかにセンチメンタルな響きがあってすごく好きなんだよなあ。日本語詞ってこともあって、歌詞もいつも以上にさらけ出している感じがする。
    アルバムの最後と同じ「the same as…」がほんとのラストソング。
    曲間にステージを飛び降りたTakaが、スタンディングゾーンの通路を駆け抜けるというサプライズが。興奮してスタンドを駆け下りるひと続出。
    私はスタンド4列目だったのでけっこう近くにTakaが見えたんだけど、ほんとに輝いてるひとっているんだね。イケメンとかそういう意味じゃなくて、存在自体がきらっきらだった。

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      サカナクション「SAKANAQUARIUM2013 sakanaction」@幕張メッセ

      サカナクションの幕張ライブ2日目に行ってきました。

      会社の後輩くんにサカナクションのライブはアツいですよ!と聞いていたので、わくわくとても楽しみにしていたのですが、ほんとにアツかった!!
      とにかくみんな、踊る踊る!おしゃれなお姉さんも、子連れのファミリーもみんなノリノリ(死後?)。幕張がでっかいダンスホールになっていた。

      ほぼ1年前のバンプライブ以来の幕張。
      ステージからはいちばん遠いCブロックだったのでステージ上のメンバーは全く見えなかった…しかーし、それは前回の幕張で調査済み。
      事前にテレビで観たサカナクションの武道館公演の照明や映像がほんとうに凄かったので、今回はブロックの後方、スクリーンが見渡せる位置にいることにしました。後ろはわりと空いてるんじゃないかな〜と思っていたんだけど、しっかり後方まで埋まっていた。さすが2万人ソールドアウト。

      今回の公演の目玉のひとつは、ドルビーのサラウンドシステム。映画館でよくつかわれている、全方向から音をとばすことで立体的な音響を楽しめるってやつです。
      客電が落ちて、オープニング映像が始まったとたん、会場からは大歓声があがっていました。
      …が、正直私は、いつものライブとどうちがうのかよくわからなかった。笑
      でも、後ろのお客さんは「これ!これが聞きたかったんだよー!」と叫んでいたので、きっと凄かったにちがいない。こだわりに全然ついていけてない素人客で申し訳ない…。

      INORI、ミュージック、アイデンティティ、Mと、しょっぱなから立て続けにアッパーな曲をお見舞いされて、フロアは一気に沸騰。みんな踊る踊る。私はクラブ文化に触れたことがなかったので、みんなが横に揺れているライブがとても新鮮で楽しかった!
      20〜30代くらいのお客さんが多く、ビール片手にゆったり揺れている女性がいれば、頭振りながら踊り狂っているカップル、両手を掲げて跳ねている男の子と、それぞれが思い思いのノリで楽しんでいた。サカナライブははじめてなので、周りを観ながら浮かないように…と思っていたのだけど、全然心配することなかった!曲が始まったら、周りの熱におされて全力で楽しんでいました。

      MCは曲の終わりとはじまりに一郎さんから「ありがとう!」「まだ踊れる?」という至ってシンプルな問いかけがあったくらい。
      「準備」の時間がまったく感じさせないライブだった。
      演奏と演奏の間も、音響や照明の効果によってつねにつながっている。1曲1曲を演奏するというよりも、ライブのスタートから終わりまでがひとつの大きな音楽。
      一郎さんが、サカナクションの5人以外にもたくさんの人の協力があってステージがつくりあげられている、という話をしていたけれど、ほんとうにこれは音響・映像・照明・そして歌と演奏のすべてが絡み合って完成する総合芸術だ。

      アッパーな曲を連打したあとには、聞かせる曲でクールダウン。
      「僕と花」や「ホーリーダンス」が聞けてうれしかった〜。
      サカナクションの合唱曲みたいなハーモニーが大好きなんだけど、ライブでもまったくCDとかわらないクオリティでびっくりした!いや、プロ相手にびっくりも何もないだろう、という感じですが。笑 生できくと迫力倍増。「目が開く藍色」も聞きたかったな〜。

      「夜の踊り子」で怒涛の本編が大団円を迎え、アンコールでは白衣を着た一郎氏が登場。
      この白衣、光線によって色が変わる特殊な素材を使っていたらしい。私のいたところからは残念ながら、色が変わる様子はわからなかった。
      アンコールでは一郎さんのMCも。一万個用意したのに、300個しか売れていない(場内爆笑)というウロコマルチバッグの販促に始まり、つぎに挑戦したいことの話も。
      苦手なテレビ出演もがんばってこなしたことで、今回のツアーにはお子さん連れのお客さんが増えたとのこと。子どもたちにとっては、自分たちのライブがはじめてのライブ体験になることを思うと、これまで体験したことのない体験をしてもらわなきゃという責任感を強く感じるようになったという。もっともっと多くの人を巻き込んで、いままでにないライブを作り上げていきたい、という一郎さんの力強い言葉に場内からも大きな拍手が起こっていた。

      初期の曲も織り交ぜたアンコールのラストは「朝の歌」。
      メンバーがそろってステージ前に出てきて、手をつないで深くお辞儀。
      スクリーンにスタッフロールが流れたあとには、海に夕日が沈んでゆく映像が。最後まで行き届いたにくい演出。

      ああ楽しかった、またあした。
      仲良しの友達と手を振ってわかれるような心地で帰途についた。

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        ブルー

        今日のライブ…忘れてた…。

        26日だと思ってたよ…。しかもこれやるの、二回目なんだよね…うまれ変わりたい(泣)。
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          エレファントカシマシ 2011年新春公演@日本武道館

          エレカシ!武道館!お正月!

          富士鷹なすび級におめでたいこのトリプルコンボに、今年最初のコンサートはこれしかない!と去年から心に決めていた。いってきました、エレカシ新春公演武道館。期待を遥かに上回る、晴れがましく華やかなニューイヤーコンサートだった。


          2階席南側の遥かうえの方に座っていたので、ステージは遠かったものの、全体が見渡せた。
          エレカシはお客さんの年代層が広い。エレカシより年上の叔父様もたくさん見かけるし、私より年下の女の子もいるし、家族連れのお客さんもいる。
          もしかしたら、晴れ着の女性もいるかな!?とわくわくしていたら、いました!美しく訪問着を着つけて来ているお姉さま方を発見。着物でライブなんてふつうなら考えられないけど、伝統と格式ある正装に一切違和感を与えない凛とした晴れがましさがこのコンサートにはある。早速いいもん見ちゃったな〜と、ほくほくしながら17時過ぎに場内へ。


          定刻を少しまわったところで、注意事項のアナウンスのあとに暗転。

          真っ暗闇の中、聞き覚えのあるクラシックの弦楽が流れ始める。(ドビュッシー「月の光」だったそうだ。)春めいた軽やかなストリングスのハーモニーがいかにもお正月らしい!いったい何がはじまるんだと一気に期待に胸が膨らんだところで、今度は不穏で陰鬱なピアノのアルペジオが被さってくる。このピアノのメロディーも聞き覚えるもののあるものだった。(ベートーヴェン「月光」だったそうです。)
          陰と陽のような正反対の旋律がせめぎあう様に耳を奪われていると、突然、ステージライトが点灯。
          ステージにはエレカシメンバー(+サポート2人)と、後方の幕の奥から14名のストリングスチームがずらり。なんと、豪華ストリングスアレンジの「奴隷天国」からスタート!
          ぎゃーーー!!!なんだこれ、すごい!!かっこいいっ!!
          お客さんも次々立ち上がって、一気に場内のボルテージが駆け上がっていく!
          ステージにはスクリーン二台が設置されていて、宮本さんの鬼気迫る表情が映し出される。わー、初っ端から全開だ!先生は今日もトレードマークの白シャツ、黒のパンツです。ただの(?)白シャツがこんなにかっこいいってほんとありえん!

          立て続けにバンドとストリングスが一体になった迫力のナンバーを披露したところで、再びストリングス隊は幕の向こうへ。
          今回の武道館公演では、いろんなアレンジで曲が演奏されていた。ストリングスが加わったり、がっつりバンドサウンドで勝負をかけたり、宮本さんひとりきりの弾き語りもあった。どのアレンジも、この場所でこの歌を最高に響かせるには、これしかない!というアレンジがほどこされていて、すごく聴き応えがあったし、「奴隷天国」のような、まさかこうくるか!という驚きもあって大満足。

          「たくさん曲を練習してきて、いや、用意してきました!」という総合司会・宮本氏の言葉通り、アンコールを含めればなんと30曲(!)という大公演だった。
          「悪魔のささやき」はまるごと全曲演奏していたし、ユーミンのカバー「翳りゆく部屋」というレアな選曲も聴けたし、「この間、聞いたら我ながらいい曲だなっておもって。いや、自分でいい曲だって思わないと演奏なんてできないんですけどね」という前置きで、「赤い薔薇」(これ好きだ!)も聴けた。

          大好きな曲「moonlight magic」と、ユーミンの「翳りゆく部屋」の宮本さんの歌がほんとうにすばらしかった!!
          宮本さんのヴォーカルは曲によって変幻自在に表情を変えていくし、ややハスキーボイスなところが味なんだと思っているんだけど、この二曲は音域や曲調もあってか、ものすごくうつくしく伸びていた。もうほんとずっと聴いてたい、ってくらいに胸の奥にびりびりくるような声だった。
          この武道館公演で「悪魔のささやき」の曲の良さをあらためて実感した。
          「moonlight magic」で宮本さんのアコギにバンドが飛び込んでくるところには鳥肌がたったし、「九月の雨」は隠れた色気がむき出しになっていてドキドキしたし、「幸せよ、この指とまれ」は泣きたくなるほどあたたかい曲だ。「星が一つ」のところのギリギリの高音が、生で歌われると冗談じゃなくヤバい!このメロディーとこの声だけで泣き寸になる。

          MCはいつものメンバー紹介のほかに、曲前にちょくちょく挟まれる程度。
          石くんの「ライブハウス武道館にようこそ!」に場内爆笑。宮本さんは「本気でいってると思われたらどうすんだ」と石くんをこづいていたけど、ほかにはほとんどメンバーにちょっかい出すこともなく、すごくストイックに音楽と格闘するコンサートだった。


          再びストリングスをバックに、桃色のやわらかな照明があふれるなかで「桜の花、舞い上がる道を」を披露して、大団円でステージ暗転。
          新春にふさわしい選曲だったなあ〜と、場内に長い拍手が続くなか、スクリーンに映像が映し出される。太陽が月に呑みこまれていく皆既日食の映像とともに、「朝」のSEが流れる。
          え、何何何?と驚いているうちに、風が吹き荒れるSEがなだれ込む。瞬く稲妻のようなフラッシュが瞬くなか、メンバーがステージに戻ってくる。
          嵐の底から這い登るような不穏なギターリフ。「悪魔メフィスト」だ!
          いやこれがもう、禍々しくて激しくて重くてものすごかった!!まさかこんな流れで演奏されるなんて思ってもみなかったから、すっかり魂抜かれてしまった。圧倒されてるうちに終わってしまったよ、もう一回聴きたいなーーー!!!!


          アンコールでは新旧交えて6曲演奏。
          宮本さんは黒いシャツに着替えている。
          「ガストロンジャー」「ファイティングマン」では客電も点灯したなかで、白熱したコールアンドレスポンスの応酬を繰り広げる。
          「ガストロンジャー」のギターリフはほんっといつ聴いてもかっこいいな!!
          アンコール2では、「体力勝負です」といくらか声枯らしながら、体力も気力も振り絞るように1曲演奏。私は知らない曲だったのだけど、これぞエレカシ節という渋い男たちの歌でお正月の武道館を締めくくる。


          私はエレカシのライブも武道館でのコンサートも2回目だけど、すっごいよかった!
          ZEPPのときと比べて、アルバム曲が格段に研がれていて聴き応えが増していたし、初めて聴くストリングスアレンジにはただただ圧倒された。照明や映像も、過不足なく押さえられていてよかったなー。
          何より、宮本さんの歌がすばらしかった。一音一音に「届ける」っていう気迫が漲っていて、バンドもその想いに一体となっている感じで、長いキャリアのあるバンドなのにちっとも予定調和を感じさせない。ひたすらに瑞々しくて新しかった。

          なんだか胸を張って帰り道を歩きたくなるような、新しい年の幕開けにふさわしいコンサートだった。
          幸先のいい始まりに感謝。今年もかっこいい音楽にたくさん出会えますように。

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            ラジオB.O.C!

            今週のBUMPLOCKS

            ・「ウェザーリポート」オンエア
            ・アルバムタイトル紹介
            ・チャマ絶好調!残る三人すら振り落とされそうなハイテンション。
            ・ヒロさん「ない尻は振れないよ」発言。今夜も神がかりの自由っぷり。
            ・升くんはバンプでただひとりモンハンをやっていない。
            ・升くんはワンピースも最近読んでいない。
            ・「COSMONAUT」のタイトルは藤くんのとっさの一言から。
            ・来週はJAXAより本物の講師を迎えてお送りします。
            ・「じゃあ、俺らはなんなのかっていうね?」「偽者の講師?」 笑。

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              凛として時雨 「TOUR 2010 "VIRGIN KILLER"」@横浜BLITZ

              今月最後のライブ。

              ピエール中野による下ネタ満載の場内アナウンスで、ほどよく場内が和んだところで客電が落ちる。一気に前列へ押し寄せる人波。1曲目からただならぬテンション!切り裂く轟音!モッシュダイブの起こるライブは久しぶりで、阿鼻叫喚の一階席を口半開きで高見の見物。みんなすんごい楽しそうに拳上げてるもんでうずうずしてしまった。
              「still a Sigure virgin?」を中心に、過去作からもまんべんなく選曲されていたように思う。三人ばらばらの個性がうまくかみ合っていて、荒削りだけど、不思議と絶妙な調和を生んでいる。これからどこへでも転がっていけそうな、奔放な可能性に溢れていた。

              これはライブじゃ無理かな、と思っていた曲も聴けた。あんな俯いて一心不乱にギター弾いているミュージシャン、はじめて見たよ…!笑。こういう飾らなさがすごく素敵だ。
              ラストの「傍観」に魂抜かれそうになる。鬼気迫るという言葉にふさわしい、すまじい演奏だった。

              ピエールのサービス精神に溢れたコールアンドレスポンスとか、345のたどたどしさ満点の物販MCとか、TKの終始穏やかな低音の喋り口とか、生の三人は音源からは計り知れない親しみやすいさに、ますます時雨が好きになりました。

              ライブ後丸二日、ずっと耳鳴りがしていた。
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                エレファントカシマシ 「ZEPP TOUR 2010」@ZEPP TOKYO

                ZEPPツアー初日。

                さすがキャリアの長いバンドだけあって、お客さんの年齢層もひろい。
                お父さんと娘さんの親子連れらしき人もいて、ほんとうに老若男女に愛されているんだなあ、と実感する。こういうのすごくいいな、憧れる。

                ライブのエレカシはものごっつかっこよかった!!息のぴったり合った磐石の演奏。どの曲もすごい音圧だった。宮本さんの男ぶりときたらもう、くらくらだ!眼光の鋭さたるや、突き刺さりそう。歌いながらさんざん掻き毟られた白シャツは、終演の頃には「なんでそこが!?」というところから破けていた。
                嗚呼、素敵すぎる…!

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                  COCCO 「60分 Special Live 「エメラルド」 Tour 2010」@ZEPP TOKYO

                  エメラルドツアー東京二日目。

                  ツアーに二回参加するのってはじめてだったのだけど、いいもんだなあ!
                  ステージは生もの。いつだって1回きりの特別で、同じライブなんてありえないんだということを、つくづく実感する。初日はまるで生まれたての赤ん坊を抱くような、おごそかな緊張感と祝福に包まれたライブだった。COCCOにも、客席にも、バンドにも、互いを結びつける細い糸を息詰めてたぐり合うような緊迫があったように感じた。

                  名古屋を経て再び東京のステージに立ったCOCCOの唄は、より奔放に、しなやかに、響き渡った。すでにイントロを奏で始めた堀江さんの鍵盤にちょっかいだして、曲順を替えさせるおちゃめもあったりして。バンドの演奏もますます強度を増していて、ほんとうに恰好よかった。

                  MCでCOCCOはこの先何回ツアーができるだろうとふと考えて、いまこの瞬間のかけがえなさをあらためて感じたと語った。まだ次のことはわからないけど、いつか絶対に「またね」ってそれだけは約束しますと、ありったけの想いと決意をこめた約束をくれた。
                  たくさんたくさん手を振って。またね。きっとね。

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                    COCCO 「60分 Special Live 「エメラルド」 Tour 2010」@ZEPP TOKYO

                    COCCO、エメラルドツアー初日。

                    すっごくすっごくよかったー!

                    60分LIVEっていうことだったけど、60分超えてあったと思う。時間もそうだけどとにかく密度が濃かった。聴きたかった歌全部聴けた。みんな息つめて、祈るようにCOCCOの唄を聴いていた。緊張感もあったけど、それ以上にすごくあったかかった。
                    放たれる音楽も受けとめる私たちも、まっすぐお互いだけ見ていてた。そうだ、この剥き出しの一対一こそが音楽だったという実感を生々しく取り戻した。

                    バンドアレンジ死ぬほどかっこよかった。堀江さんの鍵盤をひそかに楽しみにしていたのだ。11日に再び行く予定。嗚呼、楽しみ。

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