今週のジャンプ

どんなときも自分の夢を信じることができる。

この不屈のメンタルこそが、日向に与えられたギフトだなぁ。

 

売店でさっそく「小さな巨人」の筆頭候補・星海光来と出くわした日向。

自分とほぼ変わらない身長、同じミドルブロッカー。そして、能力は完全なる「上位互換」という存在を知りながらなお、日向はさも幸せそうにほほえんでみせた。

 

自分と同じハンデを背負いながら、ずっと先をゆく人間がいる。

菅原のいうとおり、ショックを受けてもおかしくない状況だ。たいていの人間ならこう思うはずだ。

「ああ、自分ではかなわない」と。

 

しかし、日向はそのはるか先で瞬く光をみて、「自分から遠ざかっていく」と絶望にうち伏すのではなく、「俺もきっとたどり着ける」という希望を燃やした。

彼はいつだって、チャレンジャーとして挑むことができる歓びを失わない。

高みを知るほどに、そこまでたどり着く夢を抱く。

 

影山がなにより「買っている」のは、日向のこの向上心なんだろう。

自分がどんなに貪欲に上だけを見ていようと、日向だけは、それを嗤ったり呆れたりしない。目指す場所が同じであるという意味において、彼らは真の「仲間」であり「相棒」なのだ。

 

どんなスーパープレーより、この笑顔こそが末恐ろしい。

日向も影山もきっとここで大きく化けるだろう。

ただ、彼らにとってはこの春高すら、その飽くなき進化の「過程」でしかない。ときには成功より挫折が、大きな飛躍をもたらすこともある。

それだけに、烏野にいったいどんな運命がもたらされるのか、まだまだわからない。

 

以下、今週のいーたいほーだい。

 

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    トップブリーダー・赤葦くん、見参!

     

    ひと仕事終えて、束の間の休憩時間を過ごす烏野メンバー。

    日向はさっそく、春高グッズの買い物へGO!

     

    その頃、梟谷は別会場で第一試合の真っ最中。

    試合早々、しょぼくれモードに突入してしまった木兎さんの不調の原因は、なんと「目立ちたがり」。

    メインアリーナよりお客さんが少ないサブアリーナでの試合に、気分がノらない木兎さん。

    ほんっとーに精神年齢は小学生男子だな!?

    「アホか〜〜〜!!」ってな理由だけど、チームメイトたちの言うとおり、緊張とは無縁の精神力は弱点である反面、いざというときには頼りになる。まったく動揺することなく、エース分まで仕事をする先輩たちが実に頼もしい。

    梟谷の強さはやはり、気分屋のエースを支えるチームの総合力に他ならない。

     

    そしてなんといっても、どんなときでも木兎さんをノせてみせる赤葦の内助の功!!今週もきっちり女房役を果たしてくれました。

    たまたま試合を観に来ていた日向まで、エースのやる気を盛り立てるためなら使えるものはなんでも使う覚悟。

    セッターとしてというより、木兎さんをコントロールするための能力ばかりが研ぎ澄まされていっている気がする…。

    こんな「木兎専用機」みたいな進化を遂げてしまって大丈夫なのだろうか?いやいや、木兎あるところに赤葦ありってことですね!

    ふたりの未来予想図に期待しか持てません。

     

    赤葦たまにはノッてきて!って木兎さんはいうけど、木兎さんがいつもノリノリでいられるのは、間違いなく赤葦くんのフォローのたまもの。後輩だから遠慮してるとか、正直ウザいというわけじゃなく(ちょっとはあるかもだけど笑)、赤葦くん自身が絶好調の木兎さんが見たいからこそ、ノるよりノせることに徹しているんだろう。

     

    赤葦くんって、予想以上に木兎さんのことを尊敬していたんだな。

    少しでも長く先輩たちとバレーができるといいねえ。

     

    以下、今週のいーたいほーだい。

     

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      烏野、春高初戦突破!!

       

      試合が終わってはじめて客席に先輩の姿があることに気づき、緊張を実感する大地さん。

      それだけ、必死だったってことだろう。つっきーや影山がいつもどおりでいられるのは、プレー以外のいろんなもの全部、三年生たちが背負ってくれているおかげだ。

      みんな、ほんとによくがんばった!

       

      烏野の二回戦出場が決まったところで、ライバルチームの戦況も紹介。

      このへんずっと、主人公の日向視点ではなく、三年生視点で進んでいくところがおもしろい。たしかに、変人コンビはほかのチームの動向なんて気にしていなさそうだもんな。相手がどうかってことより、自分たちがどうするかってことだけ考えていそう。

       

      安定感抜群のレシーブ力で、粘り強く着実に勝ち星を挙げた音駒。

      いっぽう梟谷は、ゲーム早々に木兎さんが「しょぼくれモード」に入ってしまうという、異常事態発生!?

      いまこそ、赤葦の内助の功が試される…!

       

      以下、今週のいーたいほーだい。

       

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        月島にかわって、ついに菅原イン!

        さあ、これで三年生トリオが揃い踏みだ〜〜〜!!

         

        天才一年生セッターにとっては「通過点」にすぎなくとも、ずっとこの舞台だけを夢見てきた三人にとってはやはり「やっとたどり着いた」場所。当然、思い入れも緊張もある。

        それでも、しっかり自分のやるべきことだけにコミットできるのは、この日までしっかり「準備」を整えてきた結果。

         

        サーブもレシーブも、しっかり堅実。会場が沸き立つようなビッグ・プレーはない。

        でも、そのひとつひとつのプレーに、きちんと「次」へつながる意図と想いが込められている。

        敵が打ちづらいところへ、仲間が打ちやすいところへ。そうした細やかな気配りは、けして目に見えるものではないが、ここぞという局面でこのわずかな差が大きなちがいを生むのだ。

        スガさんもこの試合に出るつもりで、しっかり研究して、準備してきたんだなぁってことが、ひしひしと伝わってきた。

         

        スガさんが拾って、旭さんが撃ち抜いた決勝点。

        この試合、目立ったのは1,2年生かもしれないけれど、その躍動は、カンペキな準備で試合に臨んだ三年生たちの支えあってこそだなぁとあらためて実感。

        この三人がいれば、烏野はちょっとやそっとではゆるがないな。

        なんだかみんな、ちょっと頼もしくなった気がするよ。

         

        以下、今週のいーたいほーだい。

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          まだ、今週だよ!!

           

          しっかり締めるところを締めてくれる三年生とのやっさんがじつに頼もしい。

          烏野を底上げしてくれてるのって、ほんとうに先輩たちのおかげだなぁとしみじみと感じる。

           

          今週のMVPは、月島へのトスが合わず、とっさにバテ島を疑う影山と、瞬時にそれを察知するつっきーからの〜、大地さんのナイス尻拭い!

          これぞ烏野ってな感じの、すばらしい連携プレーでしたね。笑

           

          来週は、スガさんがコートへ!

          ついに春高の舞台に三年生’sが揃い踏み!楽しみだけど、緊張する…!

           

          以下、今週のいーたいほーだい。

           

           

           

           

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            天井サーブを編み出した猫田さんって、天才セッターであると同時に、だいぶしたたかな性格いてたんじゃないかと思ってしまうなw

             

            まんまと天井サーブに翻弄され、椿原に逆転をゆるした烏野。

            そんな烏野の戦いを、じっとり見つめる研磨のまなざしよ。

            いつだって他人のことなんて興味なしって感じなのに、研磨も研磨なりに、日向との再戦を楽しみにしてきたんだね〜。おばちゃんはうれしいぜ。しかし、まだよそ見してられる分、音駒には余裕があるってことかな?

             

            どうにか3本目にしてどうにかボールを上げたものの、打ちそこないのレシーブに、影山大先生から命令に等しい要求が。

             

            「一本目もっと高く下さい 短くても良いんで 高く」

             

            迫力ありすぎて、どっちが先輩かわからんことになっとるがな!

            これが影山の通常運転だと思えば、「いつもどおり」でよい傾向かもしれないけれど。

             

            「流れ」はあきらかに椿原。

            つぎを決めれば、それはヒーローになれる1点。

            しかし、ここは選ばれしものだけが立てるオレンジコート。烏野ももはや、何も持たない挑戦者のままじゃない。

            彼らもまた、県大会を勝ち抜いてきただけの誇りと自信をもって、この場所にいる。

             

            のやっさんのカンペキなレシーブから、天井サーブを「切った」烏野。

            動けなかった姫川を見下ろす(というか、ボールの先を見届けてるんだけど)烏野はまるで、「悪役参上」の面構え。

            いや〜〜〜、こりゃかっこいいなぁ!

            いつも烏野視点だからわすれてしまうけど、彼ら自身もちゃんと、全国の舞台に勝ち上がってきた「強豪」の一角になりつつあるんだな。椿原が「真面目に一生懸命に」なチームなだけに、烏野の「ふつうじゃない」部分が際立つ。

             

            さあ、ここから畳みかけられるか、烏野。

             

            以下、今週のいたーいほーだい。

             

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              今週のジャンプ

              藤巻先生の新連載、たのしみだ〜。

               

              ど緊張のピンチサーバーが繰り出したのは、地の利を生かした天井サーブ。

              うーん、意外性!

               

              高校年代のスポーツって、こういう「意外性」で戦う作戦を立ててくるチームがけっこうたくさんいるんですよね。

              ひたすらファールで臭い球を切りまくるカットマンとか、キックの質ではなく、全員の動き出しで相手をかくらんするフリーキックとか。

              うまくて当然のプロの世界とはちがって、それぞれ異なる能力をどう生かすかが重要な全員スポーツならではの生存戦略だな〜と、感心してしまう。

               

              天井サーブで勝つことはできなくても、「いつもとちがう」と感じさせることで、相手を精神的に追い込んでいくことができる。流れを変えることができる。

              烏野にしてみれば、天井サーブそのものよりも、大地さんがミスるということへの衝撃のほうが大きいはず。

              こうした積み重ねで、敵をゆさぶる、という戦い方もある

               

              もっともっと、したたかになっていいぞ、椿原。

               

              以下、今週のいーたいほーだい。

               

               

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                今週のジャンプ

                大変ご無沙汰しておりました。

                しばらく読まないうちに、いろいろ展開が進んでいて浦島太郎気分。ハイキューはじっくりみっちり春高やってるおかげで、なんとか置いてけぼりくらわずに済んだ。

                 

                椿原学園の監督さん、どれだけ揺さぶろうとまったく平常心が崩れなくて、底が知れない。

                この監督が動いた時が、試合のひとつの分岐点になりそうな。

                 

                もはやこの試合のポイントは「勝敗」ではないとわかってるだけに、読者としては、烏野がこの戦いを経て「何を得るのか」が気になります。初戦はいわば、ボス戦前の経験値上げ。

                ここにきて完全なるモブキャラであった木下くんを起用したのは、作者の温情か、はたまた何か意味があることなのか。

                日向のディグの向上がクローズアップされているけれど、「あらたな武器」とするにはまだまだ弱い気がするし。

                 

                緒戦は「春高」という特別な舞台が持つ雰囲気に、どう各選手が適応していくかということに費やされた感がある。

                たしかに春高はたった数日で終わってしまう短期決戦のトーナメント。成長の場としては圧倒的に時間がない気がするけれど、ほんとうに強いチームというのは、練習ではなく、こういった一回きりの真剣勝負のなかでこそ、劇的に変化していくものだ。

                 

                烏野はこのオレンジコートで、いったいどれだけ変わることができるのか。

                 

                それにしても、スガさんは試合に出られない分、キャラが磨かれている気がするな。笑

                 

                以下、今週のいーたいほーだい。

                 

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                  今週のジャンプ

                  なななななんと、今週は潔子さん回!!

                  ヤロウども〜〜〜!!であえであえ〜〜〜〜!!!

                   

                  取り違えられてしまった日向の靴の受け渡し役として名乗りを上げたのは、中学生時代、陸上部でハードル走の選手だった潔子さん。

                  潔子さんが、谷地ちゃんにだけ見せるいたずらっぽい表情が好きだなぁ。

                  男子相手にはまったく隙がないのに、女の子が相手だとちょっとゆるむというか。

                   

                  ずっと積み重ねてきたものがあっけなく崩れて、ぽっかり空白になっていたときに始めたマネージャーの仕事。

                  チームみんなとひとつのことに打ち込む心地よさ。それでも、自分自身が最前線に立つわけじゃないという安心感。いくらか距離を置いてみんなを眺めていたはずなのに、気づけば、チームメイトはかけがえのない「仲間」になっていた。

                   

                  たとえコートに立っていなくても、潔子さんも彼らといっしょに戦っている。

                  挑んでいる。まだ見ぬ「明日」を繋ぐために。

                   

                  マネージャーである潔子さんや谷地ちゃんも、かけがえない「烏野」の歯車のひとつ。

                  そんなこと、烏野のメンバーにとってはいうまでもないことなんだろうけど、その「当たりまえ」にこうしてスポットライトを当ててくれるのが、ハイキュー!!のよさだなぁ。

                  そして、谷地ちゃんには天使のほほえみを投げかけてるのに、三年生’sには安定の無表情で拳を掲げてみせる潔子さんは、やっぱり潔子さんであった。

                  春高を迎える全国のマネージャーさんたち、がんばれ〜〜〜!

                   

                  さあさあ、お待ちかねの初戦の対戦相手は、神奈川県代表!

                  神奈川代表ってだけで、かっぺにはめちゃくちゃ強そうに思える。ハチマキに坊主の見た目は王道スポ根っぽいけど、はてさて、どうなることか。

                   

                  以下、今週のいーたいほーだい。

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                    今週のジャンプ

                    ついに念願のオレンジ・コートとご対面。

                     

                    否がおうにも緊張が高まる主将’sと、場に飲まれ気味の日向。

                    そのなかで、ラッキースケベに身をゆだねようとできるのやっさん。

                    田中パイセンの例の幼なじみ、めっちゃかわいいじゃないっすか!!!まさかの、春の予感!?

                    182.5って田中さんよりデカいけど、田中さんの器のデカさなら、なんとかなるなる。

                     

                    全国の大舞台でも、合宿となんらかわらない木兎さんはさすがだな〜〜〜。

                    この威風堂々っぷり、私もちょっとうらやましい。

                    ほかにも「ナンバーワンリベロ」や「何本の指に入る」選手たちがぞくぞくお出ましで、わくわくしてくる。

                     

                    それにしても、これほどの規模の大会となると、一回戦はあわただしいんだなぁ。

                    読んでいるこっちが焦ってしまうほど!観るとやるとじゃ大違いだ。

                     

                    開場では即第1試合がはじまって、残るチームは割り振られた体育館へ移動してアップ開始。

                    田舎から出て来た烏たちにとっては、縦横無尽に走る都会の交通網はまさにダンジョン。迷ったら最後、貴重な練習時間が霧散してしまいかねない。

                    私も、おのぼりさんで就活していたときに何度も遭難しかけたので、彼らの不安な気持ちが手に取るようにわかる。強豪校ならこういう「待機時間の使い方」もちゃんと身についているんだろうけど…烏野はすべてが手さぐりなんだな。

                    ちゃんと下準備をしてきてくれているたけちゃん先生の、なんと頼もしくってありがたいことよ!

                     

                    いい準備がいい本番を生むとわかっていても、浮足立ってしまうのは仕方ない。

                    このトクベツに、馴れていくしかない…ってときに、まさかの日向がシューズ紛失!?

                     

                    ひひひひひえ〜〜〜〜!!!

                    火神くんじゃないんだから、やめてくれよ〜〜〜!!

                    いきなりのハプニングとともに、波乱の初戦の開幕だ。

                     

                    以下、今週のいーたいほーだい。

                     

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