今日の可愛い娘

中央線にて。ビニール袋に入れたテニスラケットをもって、トレーナーとジャージ(けど決してもっさくはない。)にビーサンを履いていた。4月なのにビーサン。そして読んでいた文庫本は「ねじまき鳥クロニクル」新潮文庫だった。ステキだ。私もまだ多感だった(ぷぷ)高校時代に読んだもんだ。内容はもう、井戸が出てきたことくらいしか思い出せないが。隣に掛けたときいい匂いがしたな…事実可愛かったのだ。

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    月々のもの

    ミニチュアリーマンが花音でショート連載開始!ジーザス、なんてこった!!表紙裏たったの1頁ながら、萌え尽きそうになりました。部下の机の上、ボールペンをもっているというか、しがみついているようにしか見えないミニチュア課長の姿。となりのコーヒーカップに隠れてしまいそうなその小ささ。こ、これが萌えというものか…!立ち読みしながら、愛おしさに顔がだだ崩れで参った。

    ほかにもいろんなとこで楽しい連載が続いていて、どうしよう!あんまり幸せだと不安になるのは乙女の性というものですが。

    「卒業生」は今回も胸が詰まるほどの甘酸っぱさで、ながら喰いのケーキが咽を通らなくなるほど。ぐおお、恥ずかしい!でも恥ずかしいってかっこいいぜ!!今回OPERAではじまった西田東の「社長 桃山くん」も最高だった。氏のコメディアンとしての才が如何なく発揮されたスタートで、声を上げて笑った。白いカーディガンなんて作業着として最低だ。ユキムラの「ラッシュ!」は持ち前の明るさと切なさが、躍動感ある画面にびしっと組み込まれていていつもわくわく読んでいる。この人の描く表情がすごく好きなんだけど、アクションもうまいな〜と嘆息。「青春ソバット」は噂どおりの急展開にめまいがしそう!
    と、息もつかせぬほど面白いものはあるように思うんだけど、やっぱり読むのは一瞬のことよね。待っている時間の方がずっと長く感じるものです。ふう。

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      焦らしてちょうだい

      久しぶりにBLではない読書をたくさんしたなあ。BLは病気?というか体質?というかで読み始めるとそれしか受け付けなくなる時期がある。かといってBLならなんでもいいというわけでもないので困るんだけど。でも、なんでも読めるほうが断然良いな!「家守綺譚」も「動物のお医者さん」も面白かった。男二人の仲が良過ぎて…もごもご。
      やっぱり、基本的には焦らされたいのだ!ユーがキャンならドゥしちゃいなよ!!と心の叫びを上げてしまうようなもどかしさをを味わいたいんだ。その過程を、一部の過激が売りの少女マンガのように先回りされてしまうと、やっぱり心は震えないんだな。

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        流星課長

        探していた本をいくつか発見。

        しりあがり寿のサラリーマン三部作のいち。
        どんな満員電車でも、流星のごとき俊敏さで必ず座って帰るという伝説の中間管理職・流星課長。私の上司も「おれは座れないなら会社に来ない」と豪語していた。流星課長にはにんまりするのに、うちの上司にはいらっとするのはなんででしょうね!
        数年前には、しりあがり寿なんてそこはかとなく卑猥なペンネームだなと思って、気になりつつ読まずにいたのだけど、ハタチ過ぎてからまったくノープロブレムになった。外的要因でなく、自分の中でクリアになった。流星課長はつづくやじきたとかと比べると行儀のいいほうだと思うけど、この過剰さ!不条理!なのに戦場は通勤電車って!!私は、総理大臣が乗車する話が面白かった。

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          ノスタルジー


          もう力尽きる寸前なので、とりあえず今日読んだ本はこの2冊。

          杉浦日向子と梨木香歩って1歳差なのね。同世代だとは知らなかった。

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            病気の気になるお年頃

            まえから気になってきてた「病院もの」熱がかなり高まってきている。今号のergoでも12hoursがすごい面白かったというのがてきめんに効いてるのだけど…ああ、これなんでこんなに面白いんだろう!うまい、本当にうまいぜ木原音瀬…!
            この人は人間のどうしようもないところをえぐるのになんでこんなに容赦ないのか。至って冷静で、距離がある書き口なのに、暴言を吐き、人の弱みにつけいる登場人物みんなに熱い血が通っている。

            でも、三食後に劇薬ばかりじゃ日常生活営めなくなっちまうので、総合病院ばかりじゃなくてたまには町の診療所にも通います。

            佐々木氏特有のテンポにあってくると、たまらん漫画だな。
            読んでいると、自分も動物を飼いたくなってきた。かなり稀有なことだ。

            私は根っから動物に興味のある性質でなく、かつて飼っていたラブラドールにも、そのネグレクトゆえにか逃げ出された。だから、飼い犬と飼い主の感動物語(たとえば盲導犬とか)なんかだと、もれなく感動するものの、どうにも無関心だった自分を責められているような被害妄想に駆られ尻の座りが悪いのだ。動物の無心さは確かに涙するしかない瞬間があるけど、それとおんなじくらいやつらは無粋じゃないか。
            うちの弟なんかは大切に拾ってきたスズメの仔を「ほら、スピル(飼ってた犬のなまえ)にも見せてやるよ〜」と差し出したところ、丸呑みにされてしまい「もうおまえとは絶交や!!」と絶縁を言い渡していた。「動物のお医者さん」ではこの通じ合えなさが、すっとんきょーな人間と、まっとうな動物たちという視点から描かれてて痛快だ。

            ああ、でもこれ初めて読んだときにはなんだかすごく大人っぽい感じがしたんだけどな。いまではすっかり、これも一つの青春譚だ。

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              白泉社’80s

              「バジル氏の優雅な生活」の幕切れは「え、これ最終巻?」な潔さだった。
              これ、単行本にまとまらなかった回とかあるんじゃ…でも、もとから読みきり形式だったからどこで終わろうがかまわないっちゃあ、そうなんだよな。
              ルイくんのおっきくなった姿を見たかったなあ。

              今週は「摩利と真吾」を読んでいた。最後11巻から13巻くらいまでは怒涛で、自分の読み進む速度がもどかしいくらい。ずっとロン毛だった摩利が、最後髪を短くして登場したときにはおもわず「ひょー!かっこいー!」と声を上げてしまった。
              どうも私は男の人の髪が伸びたり縮んだりするのに弱いらしい。桑田乃梨子著「豪放ライラック」でも、ラストシーンでオンちゃんの髪が伸びていたときにはかなり興奮した。まあ、カバーをめくった下にオンちゃんの半裸があったときにはもっと血が騒いだけど。

              しかし、80年代白泉漫画の気高さよ!「摩利と真吾」でもすごくストイックに互いの関係を模索する二人の姿に胸打たれた。そしてそれでも、突然さしはさまれる空中ブランコシーンにはど肝を抜かれた。二人の絆を象徴する大真面目なシーンなんだけど、やっぱり噴出してしまう。この迸るイマジネーションたるや!

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                有閑貴族を夢見る

                先輩の結婚式の二次会にいったり、鍋納めしたり、花見したり、春物買ったり、傘買ったり(すでに3本ほど失くしました…)。年度始めって物入り!今月やばいなあ。

                「バジル氏の優雅な生活」がうらやましい。
                バジル氏は英国の有閑貴族で、大した仕事もせずに使用人たちを潤し、遊興に興じている。甲斐性もあるし、機知に富む。こんな人がご主人なら、召抱えられても良いかもしれない。
                なにか読むたびに、年甲斐もなく他人の職業に憧れてしまう。
                二次会では先輩たちに飲み物のおかわりをついで貰ってた気の利かなさでは、あっちから願い下げだろうがな。その点、バジル氏に拾われ召使いとなったフランス人少年ルイくんなんてもはやあうんの呼吸だ。相手をたてるとか、以心伝心とか、自分からもっとも遠い世界…しかしこれがクリアできないことには召使は不可能みたいだ。

                個人的には、いつか成長したルイくんがバジル氏のパートナーとなるに違いないと踏んでいる。

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                  プロフェッショナル

                  プロフェッショナルって心底面白くて刺激的な番組だな。今日はハイパーレスキュー隊員の方なんだけど、すでに顔つきがただものじゃない。ひとつのことで何かを知ってしまった(その人が望んだことだろうとそうでなかろうと、かつて望んだ以上に、否応なく。)人の顔って朝の湖面のような静かさだ。冷静な頭と熱い心ってこういうことか?興奮と情熱は違うんだな。私はいつも興奮ばかりだ!積み重ねられた情熱だけが約束を果たすものなんだろう。

                  「あきらめないこと」が大切なんて、もうこの年になってはちょっとやそっとじゃ信じないけど、この人の「あきらめない」はあまりに現実で恐いほどだった。

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                    花は桜木、男は…

                    散る桜を惜しんで中央線縦断ブクオフツアーを決行した。
                    私の暮らす町の桜はこの2日でほとんど散ってしまった。あっという間だったなあ、去年はもっともっと長いこと咲いていた気がするのに。
                    東京の淋しいところは、雲雀の声がしないことだ。つくしやたんぽぽなんかもあまり見ることがない。春の午後はいつも、あまりの空の高さに気が遠くなる思いがしたもんだ。雲雀のもっと上を飛ぶ飛行機の音、それに乗ってどこかへ行く人、どんなにいい天気でも教室のなかで勉強している自分、でも日の下で畑仕事してる人も居る。絶え間ない川のせせらぎ。まだ、川べりに住んでた中学生の頃のこと。

                    収穫は上々で、成田美名子や清水玲子や川原泉をごっそり買ってくる。これからねちねち読むのだ。

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