百合と少年愛

ゴールデンデイズと青い花を読んで考えたんだけど…やっぱりBLは受け攻めありきだ!そして、百合ならぬきでもオッケー。

ゴールデンデイズ、面白く読んだけど萌えではなかった。なぜ?ディアマインではあんなにきゅんきゅんさせられたのに。高尾滋の絵は凛とした色気があって大好きだし、大正時代っていう設定もどんぴしゃなのに…!と、考えていくと、仁と光也の受け攻めがぴんとこないんだな。いや、これボーイズラブ漫画じゃないから、当然なんですけどね。二人の絆こそが醍醐味なんですけどね。でも、赤い癖毛のめがねって自分の中にない属性だったな。「色素が薄い方が受け」とか、「黒髪眼鏡なら受け」とか(あれ、受けへのこだわりが多いな…)自分のなかでの鉄板がだれしもあると思うんだけど、赤毛パーマで眼鏡はわからんよ!しかも片割は黒髪でロン毛だなんて!ますます混乱!うまいな、高尾滋!とっさに自分の中の受け攻めコードを発動できない!(男二人と見れば、取り敢えず受け攻めあてはめる基本思考構造。)黒髪のくせ毛なら受けなんだけど…(インスパイヤード ジェルミ)。
でも白泉社にはバリバリこういうの描かせてほしいな。友達でも恋愛でもない、曖昧ででも確かに存在している絆。やっぱり好きだ。ちょっとスキンシップしてくれるとさらにいい……って、結局は欲望のままかよ!

青い花は、あーちゃんとふみちゃんが仲良くしたりシットしたりしているのを見るだけでむら〜となる。そして、逆に言えばそれ以上どうこうしろという気分にはならない。BLならすぐ焦れて、もーごちゃごちゃやってないで押し倒せ!とか思うのだが。メンタルな範囲で満足してしまうなあ。百合って、自分のなかじゃBLと意味合いが違うんだな。女同士じゃ最後までできないからか?(なにを?)とも考えたんだけど、やっぱり、自分の中で性的な対象が異性であることとも関係するんだとは思う。う〜む、漫画道はまだまだ長い。

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    小さい灯り

    はじめてお香を試してみたのです。桜のお香なのだけど、白檀の香りの底がほんのり甘いような、優しいいい匂い。和ものにしたのも正解だった。フレグランスオイルはまえからぼちぼち試してたんだけど、やっぱり燃やすタイプのっていいな。火はいい。その熱も明るさも好きだ。

    こどもの頃、ものを燃やすのはいちばん上等な遊びだった。紙くずは自分の家のドラム缶にくべて焼いていたので、いろんなものを放り込んでは炎をあげて灰になる様を観察していた。大きい火もいいけど、小さい灯りもまた格別で、ろうそくを立てたアイスの空き容器を洗面器にうかべ、閉めきった部屋で灯篭ごっこもした。ろうそくが倒れてみるみるアイスの容器がとけたのに慄いて、これは一度きりに終わった。マッチをこっそり持ち出してマッチ売りの少女ごっこも。

    いまだに、部屋の中で火を焚くのは小さな生き物を囲っているようで胸が高鳴る。たとえ線香の先っちょ、燻りにすぎない灯りであろうと。

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      ツボ

      砂原糖子のBLについては昨夏の大ブーム(個人的な)以来、しつこくしつこくよんでいるんだけど、あれだな。この人の本のいいとこのひとつは、攻めが泣くところだな。男泣き最高!

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        「三日月ロック」 スピッツ

        スピッツ,草野正宗,石田小吉,亀田誠治,クジヒロコ
        (2002-09-11)

        スピッツの三日月ロックを聴いている。

        けもの道いい曲だなあ!
        こういう少年漫画よみたいな。好きなコを守るために全力疾走!!未来少年コナンみたいな。

        濃厚なバンドテイストもいい。
        青々しすぎるかもしれないけれど、私の中で「同級生」のイメージソング。
        「もう二度ときみを離さない」!!

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          小春日和

          今週末は実にあたたかく、すばらしかった!

          私は就職活動中の友人と久々に会いました。
          御茶ノ水で待ち合わせたので、とりあえず御茶ノ水丸善をぶらぶら。ちょっ、ここいい店だなあ、おい!BLの既刊がすごく充実してるではないか。丸の内のしかいったことないもんで、マンガなんてないんだと思ってたぜ。暇つぶしのつもりが、棚の隅々まで目を皿にして探索する。友達から連絡来るまで居ついてやるぞ。と思ったら、携帯圏外になってるー!!危険地帯だなあ、ここ!
          そそくさと目ぼしいものだけ抱え込んでキャッシャーへ。「百日の薔薇」と「帝都万華鏡」の二作目もでていたので、購入。待ち合わせの前に本を買い込んでしまうあたりもうどうにも…

          その後、無事友人と落ち合って後楽園をだらだら散策した。
          東京ドームから大音響が聴こえてくるので、誰のコンサートなんだろうね、なんて話していたら「あれ、これってタイタニックの主題歌…?」セリーヌ・ディオンの来日公演だったらしいですね。
          図らずもセリーヌの生?歌つきという豪華な散策になってしまった。

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            ライフイズビューティフル

            おおぅ、天を仰いで泣いちまったよ!
            まさにライフイズビューティフルな幕切れ。

            マリリンモンローになりたかった少年Jと、さまざまに彼を求めた人びとの話。

            登場人物たちの想いはそれぞれに交錯しあって、多くの想いは遂げられずに終わっていく。
            殊にアンドルーはまさしく第二のオスカーで、私の胸は雑巾のごとく絞り上げられた。こういう要領よさそうな人に純情みせられるとだめだ!両想いだけがハッピーエンドとは限らないということをしみじみ思わせるラストを迎えるんだけど、それでもみんなの想いがうまくいくようにと無茶なことを願わずおられない。どいつもこいつも人並みに弱さと矛盾を抱えてるのに、強がるんだもの。

            ポールにすんごくもえた。黒髪眼鏡で神経質な人は、間違いなく受けだろう!と思っているが、それが攻めだと欲求不満なのか無性にムラムラするな。
            「ご主人様に甘い林檎のお菓子」のジョシュア然り(攻めじゃないけど)。かといって、押し倒されろ!というのともなんか違う気がする。もやもやすんなあ。

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              夢で会えたら素敵なことね

              ついに眠りながら本が読めるようになった。

              未読の合田刑事シリーズを読んでいた。合田さんが「あんたにはいつも俺の前を歩いていてほしいんだ」というと、義兄「隣にとは言わないんだな」わーおわーお!無論、夢の中なんで私の捏造ですけどね!眼が覚めたときには興奮のあまり暑いくらいだった。本文は、二段組だった。
              ついに究極の自給自足生活の予感…!

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                恋のABC

                IKKI4月号買ってきちまっただよ〜。
                だって青春ソバットの続きが読めるっていうんだもの。ああ、そうさ、オペラvol.9もヤングアニマルno.5も買ったさ!いい消費者だなあ。「この続きが最新号ですぐ読める!」てあるとつい、「ま じ で!」と本屋に駆けてしまう。

                むはー、またしても我が人生に一片の悔いなし!二人の関係に進展の兆しが。
                あと10回分まとめて一気読みしたいぜ!!

                今回、「同級生」と「青春ソバット」を読んで再確認したこと→恋のABCのうち少女マンガにおけるBとは、ベロチューである。まあ、BLではない乳揉めないというのもあるんだけど。乳を揉むでは女はぜったい受身だし。自分からdoしづらいという点において、ディープキスには劣るだろう……みたいなエロネタばかり毎日悶々と考察している。

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                  同級生とか、リバイバル。

                  グレイト、IKKI!いいホモをありがとう!!

                  ぐお〜〜〜、面白い!!眼鏡でゲイの白洲の一挙一動が、いちいち泣かせる。
                  マイノリティとして生きることを引き受けて生きる覚悟があるゆえに、いつも引き際とか距離感ばっかり考えちゃうゲイが気も狂わんばかりに好きなのだ。「ブレックファーストクラブ」の犬山然り、「真夜中を駆け抜ける」の昇然り。

                  BLは、男同士が恋することを前提に出会ってしまうファンタジーだけど、青年誌掲載だけあって、そのファンタジーに至る過程が根絶丁寧でとてもいい。いきなりボーイミーツボーイで恋に堕ちちゃうんじゃない。「ゲイ」と「ノンケ」であるお互いの差異と、「同性」という共通点の間で、ただのクラスメイトからどんな関係を選んでいくのか?という葛藤がきっちり描かれる。
                  そうだよ、恋愛もすてきだけどやっぱり友達もかけがえないんだよね。どっちがすばらしいかなんて、選べないよな。
                  もちろん、BLというからには白洲に有田を押し倒して貰わんわけにはいかんのですが。有田があまりにもまっとうな夢見る童貞だけに、どう転がるかわからなくて楽しみ。

                  青年誌掲載でBLって?と期待半分不安半分て手に取ったのだけど、もう面白いんならどこでも何でもオッケーだな。いままでなかったものと結びついて、ばんばん化学反応起こしてほしい。

                  い〜いところで1巻が終わってて、期待感に漲る!楽しみひとつふえた。

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                    冬のいちおし

                    寒い時分の部屋着はパーカー。今年は超理想的パーカーを通販でみつけて幸せ…!裏毛で腹ポケットと親指穴つきの衿高、フードでかめ。首元をカバーできるパーカーって!グレイト。

                    セブンイレブンで売ってたメンソレータムのアロマオレンジもヒットだった。
                    オレンジオイル入りでほんのりいい香り。ほかの香料入りよりずっと自然な感じが気に入った。いつもリップはスタンダードのメンソレータムオンリーだったのに、2本も買ってしまった。

                    今日は給料日だったので、ハーゲンダッツのモンブランとティラミスを買った。うまい。ほんとうにうまいけど、今月はエンゲル係数下げるって誓ったのに…

                    神保町の書泉で漫画も買う。金魚屋で漫画キングが「この書店は(台だけでなく棚の)差しがすばらしいんだよ!」とうなるシーンがあり、どんな??と思ったんだけど、なるほど。こういうことか。
                    山岸涼子のプリンセスコミックスが揃っている!カルバニアも全巻コンプ!紺野キタや今市子の作品がBLからファンタジーまで網羅して差されてるのに、担当者のこだわりが見える。
                    なにより、よく手入れされてて、本が「残ってる」感じがない。いいなあ、量は必要最小限でありながら、体系的な小宇宙。自然に隣の本へと興味が湧く。
                    棚にある本がお客からも店員からも置き去りにされてる本屋は、やがて消えていく。あの、荒れた淋しい感じはなんともいいがたい。身体といっしょで、本屋だってめぐってないと淀むのだ。

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