今週のジャンプ

トビオちゃん、若さだな〜〜〜青いな〜〜〜。

自分と他人はちがうってこと、まだ全部は認められてないんだな。

私も彼とまったく同じだったから、読んでいて照れくさいような気持ちになった。

 

ユースに行って見えた世界と、いま自分のいる場所がうまくかみ合わずにもどかしさを覚える影山。

他人をコントロールする術なんて知らない彼の斬りこむような言葉は、チームにかすかな不協和音を生み始める。

云われる方だって、「まだまだ足りない」ことはじゅうぶんわかっている。だからこそ、わかっていることをあからさまに指摘されると腹が立つ。

及川さんならきっと、飴と鞭でうまく木に登らせてしまうんだろうけど、影山にそんな手管はない。自分が正しいと思ったことをそのまま口にしてしまう。

 

それでも、こうして己の未熟さをぶつけあえるのも、青春の特権だ。

もっとうまくやりゃいいのに、と思ってしまうけど、十代がそんな策を弄してどうするとも思う。いくらでも、喧嘩して傷つけばいい。彼らにとっては春高より大事なものなんてないのだろうけど、それすらいつか「人生の通過点」になるのだ。

「うまくやる」ことなんかよりも、もっとたいせつなことがいくらでもある。

いくらでも回り道して、転んで怪我して、そしてちゃんと起き上ればいいんだ。

 

ただひとつ決定的にちがうのは、以前なら間違いなく影山にびびったり、ドン引きしたりしていた日向が、じっと相棒の言葉に耳を澄ませていること。影山の言葉の意味を、ちゃんと見極めようとしているようにも見える。

出力の仕方はちがうけど、ふたりともしっかり持ち帰ってきたものがある。あとはそれをどうチームに還元するか。

日向は影山にどんなプレーで応えるんだろうな。

 

以下、今週のいーたいほーだい。

 

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    今週のジャンプ

    買い逃したので感想はお休みです。

    書店とコンビニ10店舗めぐったけど、見つかんなかった。

    NARUTO最終回掲載号も売り切れだったじゃないか…!ぬかりました。

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      今週のジャンプ

      日向ですら、影山の擬音は「残念」だと思ってたのか…!衝撃的!

      日向ってとんでもないバカなのかと思ったら、意外と常識人なところあるよな。田中パイセンといっしょで。

       

      それにしても、3年生’sはほんと下の子たちのことをよく見ている。

      影山が「難しい顔」をしているなんて、そんな微々たる変化、ザ・気にしい男の旭さんじゃなきゃ気づきませんよ!

      いつもわいわいチームのことばっかしゃべってて、この子たちもたいがい仲がいい。

       

      春高前の前哨戦、練習試合vs伊達工スタート。

      影山は全日本から連れて帰ってきてしまったモヤモヤを、ガツンと叩き割ることができるだろうか。

       

      正直、いくらチームの総力戦といえど、影山が烏野の扇の要。

      彼が機能するかしないかで、烏野の攻撃の幅が決まってしまう。果たして、影山を曇らせたまま全国を始めるのか、それとも準備万端で臨ませるのか。

      影山は日向の成長に直結する存在なだけに、古舘先生が影山をどう描くのか楽しみだ。

       

      しっかし、影山の脳内の日向、ヒドすぎるだろう…!

      画伯とかいう以前に、人として認識されているのかあやういレベル。笑

      日向でこれなら、影山の目に「他人」はどんな風に映ってるんだろうな。家族、チームメイト、対戦相手。それ以外の人間って、彼にとってぜんぶ同じ「モブ」なんじゃないかって思う瞬間がある。

       

      以下、今週のいーたいほーだい。

       

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        今週のジャンプ

        巻頭カラーは烏野バレー部の夏休み。

        トビオまじでいい身体してる…大地さんお父さん…スガさんのスイカパンツ…もしかして、日向は泳ぎ苦手なの?は〜、夢が膨らむぜ!

         

        男子三日会わざれば括目して見よ。

        5日間の合宿を経て、向かい合った影山と日向。

         

        「この5日間 何やってた」と問う影山に、「球拾い」とだけ答えた日向。

        てっきり、ここは「はあ!?5日間ずっと球拾いしてたのか!?ほかにいくらでもやるべきことがあんだろうが、日向ボゲェ!!」を食らうところかと思ったら。

        影山はちゃんと、日向の瞳に灯る変化のきざしを見て取ったようで。変わったのは、日向だけではないということか。

        交わした言葉はそのひと言だけ。部室の鍵がないと気づくや、すぐにバレーボールを取り出してオーバーハンドパスを始める。つくづくボールで語り合うふたりである。下手な言葉を探すより、よっぽど話が早いってことなんだろうな。

         

        合宿で見た「すげえ奴ら」のことを、もどかしげに並べたてる日向。

        星海と出会ったことで、日向の進化を確信した影山。

        お互い好き勝手にしゃべっているようで、ちゃんと相手に伝えようとしているのが、何よりの成長だなぁ。合宿は個を磨くためのチャレンジにほかならなかったけど、そこで学んだことをちゃんとお互いに還元しようとしている。ライバルなだけじゃなく、ちゃんと「仲間」なんだなってうれしかった。

         

        久々にチーム全員が揃ってうきうきなスガさん、かわいいな〜。

        スガさんはきっと「みんないっしょに」ってのが好きなんだろうな。

         

        合宿中、進化したのは影山や日向たちだけじゃない。

        チームに残ったメンバーも当然、自分たちの課題に向き合ってきた。

        サーブ強化に励んだ東峰&田中のパワーコンビ。ジャンプフローターで脱・モブ男を図る木下。果敢にオーバーハンドレシーブに挑む西谷。開花しようとしているのは、変人コンビだけなじゃない。

        練習試合で、ニュー烏野を見るのが楽しみ!

         

        次週は、天才・影山先輩が、日向に「すげえジャンプ」の極意を伝授…!?

        「ピョピョーンじゃなくてドン!だ!」という、「考えるな、感じろ」を地で行く影山先輩の指導に、日向はついていけるのか…!?擬音コンビだから、なんだかんだで意思疎通できるのかな!?

        乞うご期待!

         

        以下、今週のいーたいほーだい。

         

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          今週のジャンプ

          もうひとりの「小さな巨人」候補は、意外にも器用なオールラウンダー。

          パラメーターの平均値は、間違いなく日向を上回っていそうだな。

           

          宮が自分を評して言った「おりこうさん」という言葉がひっかかる影山。

          問うたところで、宮は食えない笑顔ではぐらかすばかり。

          うーむ、なんだかんだで挑発に乗ってくれる及川センパイより、こいつはよっぽど手ごわそうだな。

           

          他人に値踏みされるって、嫌な感じだよな〜。

          「互いにレベルアップしていける」のが理想。その言葉に嘘偽りはないのだろうけど、選手たちは仲間であると同時に、しのぎを削るライバルだ。監督の目的は「日本が強くなる」ことだが、選手の目的は当然「自分が選ばれる」ことなんだから、チームの「理想」と選手たちの「現実」は食い違っていく。

          自分より秀でた存在すら、己の成長の糧といてしまえる日向みたいなやつがいるいっぽうで、圧倒的な才能の輝きに目を潰されてしまう者も少なくない。切磋琢磨するよりも、あらかじめ競い合わなくていいように仕組んだほうが楽、と考える策士タイプの人間だっている。

          影山はきっと春高で、「おりこうさん」と呼ばれた自分と向き合わなきゃいけなくなるのだろう。

           

          つくづく、日向と影山は正反対の成長線をたどってるよなぁ。

          目に見えた弱点がある日向とちがって、影山の弱点は目に見えない。日向はひたすらまっすぐ突き抜けていく突破型だけど、影山は迷って悩んで研ぎ澄ませていくしかないんじゃないかな。

           

          久々に顔を合わせた変人コンビ。

          このふたりなら、言葉よりきっとプレーで雄弁に語るだろうから、練習試合が楽しみだ。

           

          以下、今週のいーたいほーだい。

           

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            今週のジャンプ

            強化合宿5日目は、2対2の対戦形式。

             

            お互いの得意や不得意、癖やキャラクターもわかってきて、選手たちのプレーにもいろんな選択肢が生まれてくる。

            基礎が固まりきっていない日向にとっては、目に映るすべてのものが勉強になる。

             

            「全部 全部できるようにならなきゃ…!!」

             

            これまでは親切な先輩たちに囲まれて、自分の好きなこと、得意なことだけに集中できていた日向だが、周りには自分より上手い奴しかいないというハイレベルな競争社会に放り込まれたことで、ぐっと視野が広がった気がする。

            まじで「ハイキュー!!」の三年生のやさしさは異常だからな…!もちろん、彼らは彼らのためにがんばってるんだろうけど、ふつうならあんなに先回りして気を遣ってくれる先輩なんていないぜ。

            日向や影山にできる恩返しなんて、貪欲に学び尽くすことだけだ。

             

            本能だけで動いていた日向が、「思考力」という武器を身に着けつつある。

            影山はいったいどんな武器を手にして帰ってくるのだろうか。

             

            以下、今週のいーたいほーだい。

             

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              今週のジャンプ

              がむしゃら男・黄金川vs省エネバレー・国見。

               

              今週はちょっと、群像劇風味だったな。

              試合がない分、いろんな物語へのアプローチが試せている気がする。

               

              ハイキューって、ほかのスポーツ漫画と比べても、めちゃくちゃ「言葉」が多い気がする。

              ナールD調の丸ゴチで表記される登場人物の「モノローグ」とは別に、明朝体で表記される「語り」が、試合の重要な局面で多用されている。この「語り」は、かならずしも試合中の回想やモノローグではなく、視点のキャラクターが画面のなかの自分自身を俯瞰して解説するもの。

              この書体の違いは、必ずしも厳密に区別しているわけではないのかもしれないけど、丸ゴチではなく、明朝体をつかうことで、映画のような効果が生まれている気がする。

               

              2mの長身という武器を持ちながら、技術不足から余裕をなくし、自滅してしまう百沢。

              落ち込む百沢に日向は「2mなんてすげえ才能だろう!!」と声をかける。

               

              2mの身長は、日向がどんなに願っても手に入らないもの。

              その圧倒的な不公平をひがむのではなく、「お前を倒したい」といってのけた。ひさびさに、日向から威圧感が出てましたね〜。無邪気にして無慈悲な、獲物を見つけた獣の目をしていた。

               

              楽をすることは、手を抜くことではない。自分が余裕を持つことで、相手にも余裕ができる。

              うーむ、この言葉、宮下さんにも聞かせてあげたいな…ものすごく必死でやってるのが伝わってくるだけに、痛々しくて。背負っているものは重いだろうけど、もっと楽にやっていいんだよ、と言ってあげたい。

               

              それにしても、日向の褒めて懐に入る術は相当なもの。

              この調子でいけば、日向軍団が結成される日も遠くなさそう。

               

              以下、今週のいーたいほーだい。

               

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                今週のジャンプ

                ツッキー入りまーす!!

                 

                月島が、みずから望んで自主練を…!ぶわっ!!

                もしここに烏野三年トリオがいたら、泣いちゃってたかもしれないぜ!?

                たとえ練習に参加せずとも、貪欲に成長を志向する日向の存在が、ライバルたちに火を点ける。金田一や五色はもちろん、月島ですら焦らせるほどに。

                 

                金田一・月島・黄金川の長身トリオとのブロック練習。

                本能一発の日向とちがって、さすが五色はエリート育ち。技術の高さがうかがえる。それでも、日向が相当ブロックが見えているのは、月島も認めるところなのか。

                 

                日向が久々のコートで暴れているころ、影山はまたしても先輩セッターにいじめられていた。笑

                セッターってほんと、曲者揃いだな〜。ま、ひとが好くてはなかなか相手の裏をかくことなんてできないかもしれないけど。

                 

                「天才てのは ”完璧”から最も遠い存在だと思うんだよね」

                 

                このJAPAN監督の台詞、いったいどういう意味なんだろう?

                もしそうだとすれば、天才は影山じゃなくて、日向のほうってこと…?でも、もはや完成されているようにも思えた影山が、あがくきっかけになるのなら、これ以上ないチャンスじゃないか。失敗や挫折の先にしか、成長はありえないと思うから。

                 

                そして、烏野では伊達高との練習試合が!

                おおぉぉ!!!!宮城県予選ではかなわなかった青根と日向の対戦が、ここで果たされるんですね!わくわく!

                 

                以下、今週のいーたいほーだい。

                 

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                  今週のジャンプ

                  JAPANでも影山くんは通常運転。

                  全国三本の指にからまれようが、びくともしない。トビオちゃんがこわいのは、リアルに及川先輩だけなんだな〜。

                   

                  佐久早もまだまだ本気を出していないようだけど、気になるのはやはり、もうひとりの「小さな巨人」候補生。

                  影山が「日向より跳んでる」というなら、そうとうなものなのだろう。

                  跳躍前の力強い踏切、これがジャンプ力の秘訣、なのかな?

                   

                  ビビっている以上に、参考になる。

                  いつも日向が影山の存在を張り合いにしているように、影山もまた、つねに頭の隅に日向のことがある。「個人」として選ばれた舞台でも、ちゃんと自分のチームのことを考えている。ほんとうに影山は変わったなぁ。

                  もともと、求めるものが高すぎて孤立していただけで、けして協調性がないわけじゃないんだろう。

                   

                  しっかし、こちらの先輩セッターもなかなかに曲者な予感。

                  宮先輩、いけず前回の関西弁が最高やわ〜〜〜。はやくふたりの攻防を見てみたいな!

                   

                  いっぽう、日向は月島から練習のお誘い…!?

                  気をつけろ、日向!明日は空から槍がふるかもしれないぞ!!

                   

                  以下、今週のいーたいほーだい。

                   

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                    今週のジャンプ

                    日向が疑似合宿で奮闘するころ、烏野でもアツい練習が繰り広げられていた。

                     

                    サーブ精度を磨く山口。ジャンプサーブに挑戦しはじめた田中。

                    自分の武器はなんなのか、克服すべき課題はどこか。春高まで、どれだけやっても時間は足りない。

                     

                    日向はおそるべき吸収力で、さらなる進化をとげてゆく。

                    「空っぽ故に余計なものも入っていない」という眼鏡監督の言は、あながち間違ってない気がするな〜。

                    キホンを叩きこまれてないからこそ、基本の枠にとらわれない予想外のプレーが飛び出す。ケタ違いの運動能力はもちろん、この意外性こそが日向の武器なのかもしれない。

                    コートの外にいるにもかかわらず貪欲に成長を志向する日向に、月島もいいえぬ「焦り」を感じている。

                     

                    一方、影山もユースでバケモノたち相手に「平常運転」中。

                    どこに行っても、影山は影山だな〜〜。こっちも、日向とはまたちがった意味でブレないな。

                    遠慮もしないし、気負いもしない。

                     

                    そして、やはりあのちびっこ選手はWSでしたね!

                    「星海光来」の名がすでに「ライバルでござい」と名乗りを上げている。でました、あらたな「小さな巨人」候補生!

                     

                    思わず日向を想定してラストトスを上げてしまった影山、ちょっと笑っているようにも見える。

                    たとえその場にいなくても、無自覚に互いを意識している。やっぱり変人コンビはいいなぁ!

                     

                    以下、今週のいーたいほーだい。

                     

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